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1.損益を計算する
とにかく記録。お金が絡む日々の取引をすべて記録。ただし、減価償却や引当金など、お金が動かない取引があるので、勉強するしかない。取引を簿記のルールに従って仕訳し、集計する。簿記のルールに従って、財務諸表(損益計算書や貸借対照表など)にまとめる。財務会計という。
2.資金を調達のための資料
資金調達は社長の仕事かもしれませんが、いつ、いくら必要かという判断データは作らないとダメ。例えば、仕入の支払いが30日後現金で、売上の回収が90日後現金ならば、つなぎの資金が必要。なければ借りないといけないといったこと。資金繰りという。
3.税金をちゃんと納める
国民の義務。法人税や所得税など、わからなければ、顧問税理士を雇って、帳簿類を渡して、丸投げで申告書を作成してもらう。税務会計という。
4.経営の意思決定資料
利益を計算するだけではダメ。どこが問題なのか、どこをどう修正すれば業績が良くなるのか、といった意思決定ができる資料を作る。管理会計と言われる。
ザックリと書いたので、このサイトの諸先輩には、異論反論あるかと思いますが、あくまでも個人的なコメントとして書かせていただきました。
でも、プロの経理マンになるつもりなら、夜間に経理専門学校に通うとか、自分に投資、陰の努力が必要かなとも思いますが・・・
1.損益を計算する
とにかく記録。お金が絡む日々の取引をすべて記録。ただし、減価償却や引当金など、お金が動かない取引があるので、勉強するしかない。取引を簿記のルールに従って仕訳し、集計する。簿記のルールに従って、財務諸表(損益計算書や貸借対照表など)にまとめる。財務会計という。
2.資金を調達のための資料
資金調達は社長の仕事かもしれませんが、いつ、いくら必要かという判断データは作らないとダメ。例えば、仕入の支払いが30日後現金で、売上の回収が90日後現金ならば、つなぎの資金が必要。なければ借りないといけないといったこと。資金繰りという。
3.税金をちゃんと納める
国民の義務。法人税や所得税など、わからなければ、顧問税理士を雇って、帳簿類を渡して、丸投げで申告書を作成してもらう。税務会計という。
4.経営の意思決定資料
利益を計算するだけではダメ。どこが問題なのか、どこをどう修正すれば業績が良くなるのか、といった意思決定ができる資料を作る。管理会計と言われる。
ザックリと書いたので、このサイトの諸先輩には、異論反論あるかと思いますが、あくまでも個人的なコメントとして書かせていただきました。
でも、プロの経理マンになるつもりなら、夜間に経理専門学校に通うとか、自分に投資、陰の努力が必要かなとも思いますが・・・
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