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所得計算上はこの仕訳でも影響がないのですが、消費税のことも考えるとこれはまずいと思います。

商品を贈答品として使った場合は、棚卸資産を実際に消費する自家消費とは違うので、ここで売上に対する消費税を認識しません。
そのため「売上」として計上すると、消費税の計算の時に間違ってしまう可能性があります。既に贈答品の購入自体は「仕入れ」として計上されているので、
不課税取引として（税抜き処理をしているなら税抜き額で）
　交際費／仕入　10,000
と処理するのが適切かと考えます。

所得計算上はこの仕訳でも影響がないのですが、消費税のことも考えるとこれはまずいと思います。

商品を贈答品として使った場合は、棚卸資産を実際に消費する自家消費とは違うので、ここで売上に対する消費税を認識しません。
そのため「売上」として計上すると、消費税の計算の時に間違ってしまう可能性があります。既に贈答品の購入自体は「仕入れ」として計上されているので、
不課税取引として（税抜き処理をしているなら税抜き額で）
　交際費／仕入　10,000
と処理するのが適切かと考えます。

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レスありがとうございます

仰るとおり所得計算上は影響がないため
どちらでも良いのかもしれませんが

消費税では課税売上を増やし
納税者不利になる仕訳です

その辺りが自分自身思いつかず情けない次第です

今後も質問することがあると思いますが
その時はまたよろしくお願いします

今回はありがとうございました

レスありがとうございます

仰るとおり所得計算上は影響がないため
どちらでも良いのかもしれませんが

消費税では課税売上を増やし
納税者不利になる仕訳です

その辺りが自分自身思いつかず情けない次第です

今後も質問することがあると思いますが
その時はまたよろしくお願いします

今回はありがとうございました

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