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たとえば8月に支払う給与から昇（降）給があって、
8,9,10月の給与の平均額がそれまでより2等級以上
上（下）がった場合は、11月の早い時期に
月額変更届を出すことになり、11月分から新しい等級に
基づく保険料を徴収されます。
この11月分の保険料が事業主の口座から引き落とされるのは
12月末、事業主が被保険者から11月分の保険料を控除するのも
原則としては12月に支払う給与からです（事業所によっては
11月に支払う給与から控除するところもありますが）。
なので通常は、
　11月初頭に変更届を出す
　　　　　　↓
　改定通知書が来る
　　　　　　↓
　改定通知書を確認の上で、11月分以降の保険料の
　本人負担分預かり額を変更する（12月に支払う
　給与計算の時点）
という時系列で考えていいだろうと思います。


１等級の差しかない場合は、変更届も出しませんし、
等級も変動しないので来年の７月に算定基礎届を
提出するときまで据え置き、となります。
（ただ念のため申し添えると、差が何等級あるかは
固定的賃金だけで見るわけではないので、
小幅な昇（降）給と長時間の残業（欠勤）が重なった場合などは、
全体としては2等級以上変動したので月額変更、
ということになる場合もあります。）

たとえば8月に支払う給与から昇（降）給があって、
8,9,10月の給与の平均額がそれまでより2等級以上
上（下）がった場合は、11月の早い時期に
月額変更届を出すことになり、11月分から新しい等級に
基づく保険料を徴収されます。
この11月分の保険料が事業主の口座から引き落とされるのは
12月末、事業主が被保険者から11月分の保険料を控除するのも
原則としては12月に支払う給与からです（事業所によっては
11月に支払う給与から控除するところもありますが）。
なので通常は、
　11月初頭に変更届を出す
　　　　　　↓
　改定通知書が来る
　　　　　　↓
　改定通知書を確認の上で、11月分以降の保険料の
　本人負担分預かり額を変更する（12月に支払う
　給与計算の時点）
という時系列で考えていいだろうと思います。


１等級の差しかない場合は、変更届も出しませんし、
等級も変動しないので来年の７月に算定基礎届を
提出するときまで据え置き、となります。
（ただ念のため申し添えると、差が何等級あるかは
固定的賃金だけで見るわけではないので、
小幅な昇（降）給と長時間の残業（欠勤）が重なった場合などは、
全体としては2等級以上変動したので月額変更、
ということになる場合もあります。）

返信

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kaibashiraさん　
お返事遅くなり申し訳ございません。

お返事ありがとうございます
とても　助かりました

これから　色々勉強していきたいと思います

ありがとうございました

kaibashiraさん　
お返事遅くなり申し訳ございません。

お返事ありがとうございます
とても　助かりました

これから　色々勉強していきたいと思います

ありがとうございました

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