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Re: 現金と預金
2006/11/22 11:10
流動資産という意味では確かに現金・預金は
同じジャンルですねw
ただ複式簿記というのは現金・預金に始めとする
各勘定科目の帳簿を作成して、その元帳残高と
実際の現金残や預金の通帳残が合致しているのを
確認することで初めて各元帳残高の信憑性が
出てくる訳です。
現金・預金 という科目の元帳を作れば
形式上は複式簿記になりますが、実務上は
混在した状態では残高確認が困難なので
精度の高い複式簿記は出来ない
という説明ではいかがでしょうか??
決算書上は現金預金の残高は
ひとつの残にまとめる場合が多いので
その辺で誤解が生じているんじゃないでしょうか?
流動資産という意味では確かに現金・預金は
同じジャンルですねw
ただ複式簿記というのは現金・預金に始めとする
各勘定科目の帳簿を作成して、その元帳残高と
実際の現金残や預金の通帳残が合致しているのを
確認することで初めて各元帳残高の信憑性が
出てくる訳です。
現金・預金 という科目の元帳を作れば
形式上は複式簿記になりますが、実務上は
混在した状態では残高確認が困難なので
精度の高い複式簿記は出来ない
という説明ではいかがでしょうか??
決算書上は現金預金の残高は
ひとつの残にまとめる場合が多いので
その辺で誤解が生じているんじゃないでしょうか?
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1. Re: 現金と預金
2006/11/21 16:02
こんにちは。
複式簿記との関連性は見つけられないのですが、こんなのはいかがでしょう。
例えば、会社が支払をする時、小切手手形、振込、自動引落としなどを利用しますよね。
そして、預金残高が足りないと、不渡などの障害が発生し、この不渡は会社存続に影響を及ぼします。
従いまして、銀行を介する取引をしている限り、現金残高と預金残高は区別する必要があるのです。
・・・私って案外、真面目だなーと思ったりします(笑)。
こんにちは。
複式簿記との関連性は見つけられないのですが、こんなのはいかがでしょう。
例えば、会社が支払をする時、小切手手形、振込、自動引落としなどを利用しますよね。
そして、預金残高が足りないと、不渡などの障害が発生し、この不渡は会社存続に影響を及ぼします。
従いまして、銀行を介する取引をしている限り、現金残高と預金残高は区別する必要があるのです。
・・・私って案外、真面目だなーと思ったりします(笑)。
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2. Re: 現金と預金
2006/11/22 09:53
copapaさん、ありがとうございました。
質問がわるかったです・・・。
現金と預金を分けて管理する意味がワカラナイと言われて、常識的に「経理の基本」を理詰めで説明しなければならないのです。
どう言えば納得されるでしょう。ちなみに現状は預金・現金ミックス管理のどんぶり状態です。それおかしいよ、って理由がほしいのです。
どうぞ宜しくお願いいたします<(__)>
ちなみに不渡りが起こりえない資金がある会社です。でもどんぶり勘定・・・。
copapaさん、ありがとうございました。
質問がわるかったです・・・。
現金と預金を分けて管理する意味がワカラナイと言われて、常識的に「経理の基本」を理詰めで説明しなければならないのです。
どう言えば納得されるでしょう。ちなみに現状は預金・現金ミックス管理のどんぶり状態です。それおかしいよ、って理由がほしいのです。
どうぞ宜しくお願いいたします<(__)>
ちなみに不渡りが起こりえない資金がある会社です。でもどんぶり勘定・・・。
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3. Re: 現金と預金
2006/11/22 10:22
預金残高というのは、日々の経理だけでなく借入を起こすときの尺度にもなります。
どんぶり勘定では貸主も躊躇します。
残高証明は銀行という第3者が管理報告をしているので、まず、間違いが無いことから尺度になり、目安になるのです。
また、現金は日銭(その日払い)や急な出費、入金で扱うことが多く、帳簿上と実現金が合わなくなる可能性があり、尺度という観点からは難が有ります。
預金残高というのは、日々の経理だけでなく借入を起こすときの尺度にもなります。
どんぶり勘定では貸主も躊躇します。
残高証明は銀行という第3者が管理報告をしているので、まず、間違いが無いことから尺度になり、目安になるのです。
また、現金は日銭(その日払い)や急な出費、入金で扱うことが多く、帳簿上と実現金が合わなくなる可能性があり、尺度という観点からは難が有ります。
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4. Re: 現金と預金
2006/11/22 11:10
流動資産という意味では確かに現金・預金は
同じジャンルですねw
ただ複式簿記というのは現金・預金に始めとする
各勘定科目の帳簿を作成して、その元帳残高と
実際の現金残や預金の通帳残が合致しているのを
確認することで初めて各元帳残高の信憑性が
出てくる訳です。
現金・預金 という科目の元帳を作れば
形式上は複式簿記になりますが、実務上は
混在した状態では残高確認が困難なので
精度の高い複式簿記は出来ない
という説明ではいかがでしょうか??
決算書上は現金預金の残高は
ひとつの残にまとめる場合が多いので
その辺で誤解が生じているんじゃないでしょうか?
流動資産という意味では確かに現金・預金は
同じジャンルですねw
ただ複式簿記というのは現金・預金に始めとする
各勘定科目の帳簿を作成して、その元帳残高と
実際の現金残や預金の通帳残が合致しているのを
確認することで初めて各元帳残高の信憑性が
出てくる訳です。
現金・預金 という科目の元帳を作れば
形式上は複式簿記になりますが、実務上は
混在した状態では残高確認が困難なので
精度の高い複式簿記は出来ない
という説明ではいかがでしょうか??
決算書上は現金預金の残高は
ひとつの残にまとめる場合が多いので
その辺で誤解が生じているんじゃないでしょうか?
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5. Re: 現金と預金
2006/11/22 12:36
こんにちは。
基本的には(真面目な・・?)copapaさんのご説明にある銀行等の金融機関を介したものかどかでの区分で宜しいと思うのですが・・・。
大雑把な表現をしますと・・・
現金勘定(通貨及び小切手などの通貨代用物)は手元にあるものです。
一方、預金勘定は銀行等の金融機関に保管を委託した金銭を指します。それを預金の種別として当座預金や普通預金・定期預金などと細分化して表現しています。
ですからどちらも自己のものではありますが、今現在手元にあるものか、あるいは銀行に預けてあるものかを区分する目的のものです。
・・・私なりに真面目にレスしてみました(笑)
こんにちは。
基本的には(真面目な・・?)copapaさんのご説明にある銀行等の金融機関を介したものかどかでの区分で宜しいと思うのですが・・・。
大雑把な表現をしますと・・・
現金勘定(通貨及び小切手などの通貨代用物)は手元にあるものです。
一方、預金勘定は銀行等の金融機関に保管を委託した金銭を指します。それを預金の種別として当座預金や普通預金・定期預金などと細分化して表現しています。
ですからどちらも自己のものではありますが、今現在手元にあるものか、あるいは銀行に預けてあるものかを区分する目的のものです。
・・・私なりに真面目にレスしてみました(笑)
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6. Re: 現金と預金
2006/11/22 13:15
そうですね〜。
シロウトなりにちょこっと入門書を読みながら帳簿つけをしています、という人には、現金預金出納帳(現金と普通預金がいっしょになっているモノ)を一生懸命つけている人がいます。
わたくしも最初そういうことをしたことがあります。
だって、現金と預金は同じものだと簿記の本に書いてあるんだも〜ん。
(1)記帳が簡単
現金と預金を、正確にいうと、現金は管理している口数ごとに、預金は口座ごとに入出金を帳簿をつけるのがベストです。
なぜならば、そのほうが実際残高と帳簿残高を合わせるのがはるかに簡単だからです。
人間は間違いをします。
どこで間違えたのか、簡単に間違いを探せるのが個別に帳簿をつけている場合の大きな利点です。
現金預金出納帳でも、現金残高と預金残高を合計すれば、一致している(あっている)のか間違っているのかがわかります。
しかし、いちいちその時点の現金と預金を合計しなくてはならず、非常にめんどくさいです。
(2)銀行の証明書と一致していることが明瞭。
また、預金については、銀行から残高証明が発行されます。
その残高証明の金額と帳簿残高は必ず一致しなくてはなりません。
残高証明書は口座ごとです。
ゆえに、会社の帳簿も口座ごとに個別に記帳し、常に預金通帳と一致していることを確認するべきです。
現金預金出納帳では、本当に一致しているのかどうか証明できません。
(3)常識的なルールである
簿記会計の世界にも、ある程度の常識というものがあります。
どこの会社でも、現金と預金は別々の帳簿で管理しています。
いっしょにしている会社というのはまずありません。
簿記の本にも、「現金出納帳」のつけかたというのが載っています。
預金は絶対にいっしょにはしません。
簿記会計の教科書には、現金は現金だけで出納帳をつけるように載っていますから、それを見せてあげるのもよいかもしれません。
そうですね〜。
シロウトなりにちょこっと入門書を読みながら帳簿つけをしています、という人には、現金預金出納帳(現金と普通預金がいっしょになっているモノ)を一生懸命つけている人がいます。
わたくしも最初そういうことをしたことがあります。
だって、現金と預金は同じものだと簿記の本に書いてあるんだも〜ん。
(1)記帳が簡単
現金と預金を、正確にいうと、現金は管理している口数ごとに、預金は口座ごとに入出金を帳簿をつけるのがベストです。
なぜならば、そのほうが実際残高と帳簿残高を合わせるのがはるかに簡単だからです。
人間は間違いをします。
どこで間違えたのか、簡単に間違いを探せるのが個別に帳簿をつけている場合の大きな利点です。
現金預金出納帳でも、現金残高と預金残高を合計すれば、一致している(あっている)のか間違っているのかがわかります。
しかし、いちいちその時点の現金と預金を合計しなくてはならず、非常にめんどくさいです。
(2)銀行の証明書と一致していることが明瞭。
また、預金については、銀行から残高証明が発行されます。
その残高証明の金額と帳簿残高は必ず一致しなくてはなりません。
残高証明書は口座ごとです。
ゆえに、会社の帳簿も口座ごとに個別に記帳し、常に預金通帳と一致していることを確認するべきです。
現金預金出納帳では、本当に一致しているのかどうか証明できません。
(3)常識的なルールである
簿記会計の世界にも、ある程度の常識というものがあります。
どこの会社でも、現金と預金は別々の帳簿で管理しています。
いっしょにしている会社というのはまずありません。
簿記の本にも、「現金出納帳」のつけかたというのが載っています。
預金は絶対にいっしょにはしません。
簿記会計の教科書には、現金は現金だけで出納帳をつけるように載っていますから、それを見せてあげるのもよいかもしれません。
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7. Re: 現金と預金
2006/11/22 13:45
btkeiさん、
kontaさん、
ranさん、
sika-sikaさん、
ありがとうございます!
現金預金出納帳でも残高は銀行残高証明と一致しています。わからないのは現金で、現金預金の収支と売上や仕入の収支を差し引きして手元に帳簿上はいくらあるのかを毎月計算しています。
特にわからない部分は前月繰越〜次月繰越の現金の流れです。
一ヶ月間の取引が預金と混ざっているので、現金だけの動きはまったく見えません。
それについて「おかしい」ことが理解されないのです。ちなみに簿記と実務は違うと言われ、今までやってきてるから・・・で、この帳簿のつけ方を変えてゆくにはかなり、大変です。
常識的ルールを解さない限り、区別して帳簿はつけましょう、を理解させるのは無理でしょうか??
何度も申し訳ないですが、再質問です。
宜しくお願いします(TT)
btkeiさん、
kontaさん、
ranさん、
sika-sikaさん、
ありがとうございます!
現金預金出納帳でも残高は銀行残高証明と一致しています。わからないのは現金で、現金預金の収支と売上や仕入の収支を差し引きして手元に帳簿上はいくらあるのかを毎月計算しています。
特にわからない部分は前月繰越〜次月繰越の現金の流れです。
一ヶ月間の取引が預金と混ざっているので、現金だけの動きはまったく見えません。
それについて「おかしい」ことが理解されないのです。ちなみに簿記と実務は違うと言われ、今までやってきてるから・・・で、この帳簿のつけ方を変えてゆくにはかなり、大変です。
常識的ルールを解さない限り、区別して帳簿はつけましょう、を理解させるのは無理でしょうか??
何度も申し訳ないですが、再質問です。
宜しくお願いします(TT)
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8. Re: 現金と預金
2006/11/22 14:50
失礼します。
むしろ「現預金」とするのが「簿記」で
分けるのが「実務」だと思いますが。。
皆さんの説明では納得してもらえないですか?
事業始めは現預金でも良かったのかもしれません
現預金どちらかほとんど動かなかったとか。
間違ってはいない。から困りますねー
「常識」を説明するのは難しいですし。。
預金は通帳があるのでまだしも
現金を把握できてない事が問題だと思います。
としか言いようが。
失礼します。
むしろ「現預金」とするのが「簿記」で
分けるのが「実務」だと思いますが。。
皆さんの説明では納得してもらえないですか?
事業始めは現預金でも良かったのかもしれません
現預金どちらかほとんど動かなかったとか。
間違ってはいない。から困りますねー
「常識」を説明するのは難しいですし。。
預金は通帳があるのでまだしも
現金を把握できてない事が問題だと思います。
としか言いようが。
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9. Re: 現金と預金
2006/11/22 14:50
こんにちは
何度この質問を読み返してもウーンと悩んでしまいます。
あまりにも当り前すぎて疑問にも思っていなかったものですから
簡単になるほどという納得させる答えが必要なようですね。
小口現金の管理はどうなっているのでしょうか。毎日金種は調べていますか。
現金は入出金を管理(現金出納帳で)し毎日残高を確認しますよね。その時当然金種を調べますよね。(これ実務!)
銀行預金は銀行で残高を証明してくれますよね。
それをあわせることで現預金の残高が簡単に短時間でしかもより正確に把握できると思うのですが。要するに財産の内訳のひとつだということで納得してもらえないでしょうか。
実務とは実務をやっている人が効率よく簡単に分かりやすく仕事をし、なおかつ質問されたら短時間で答えられることだと思うのですが。
こんにちは
何度この質問を読み返してもウーンと悩んでしまいます。
あまりにも当り前すぎて疑問にも思っていなかったものですから
簡単になるほどという納得させる答えが必要なようですね。
小口現金の管理はどうなっているのでしょうか。毎日金種は調べていますか。
現金は入出金を管理(現金出納帳で)し毎日残高を確認しますよね。その時当然金種を調べますよね。(これ実務!)
銀行預金は銀行で残高を証明してくれますよね。
それをあわせることで現預金の残高が簡単に短時間でしかもより正確に把握できると思うのですが。要するに財産の内訳のひとつだということで納得してもらえないでしょうか。
実務とは実務をやっている人が効率よく簡単に分かりやすく仕事をし、なおかつ質問されたら短時間で答えられることだと思うのですが。
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10. Re: 現金と預金
2006/11/22 15:18
maikeroさん、
debunekoさん
ありがとうございます。
自分も現金出納帳をつけるのも、現金・預金をべつべつに管理するのも当たり前だと思っているので「それで何がいままでと変わるの?」と聞かれて、現金の流れがわかるようになります、と答えた結果「わからないと何が問題?今まで問題なくやってこれたけど」。
debunekoさんがおっしゃるように、簡単になるほど、と納得させる答えがほしいんです。
現金は入出金の伝票を切って、それを元にあとで記帳する流れでやっています。
財産の内訳、で通じるかどうかわかりません。
メリットは?現金を把握できないと何がまずいの?等も言われました。
流れを疑ってるわけではないのです。それでも性善説って言葉知ってる?とまで言われて、・・・匙を投げたいけど、そうもいかないし。
みなさん、ありがとうございます。感謝しています。
みなさんにいただいたご意見を練って考えてみますm(__)m
maikeroさん、
debunekoさん
ありがとうございます。
自分も現金出納帳をつけるのも、現金・預金をべつべつに管理するのも当たり前だと思っているので「それで何がいままでと変わるの?」と聞かれて、現金の流れがわかるようになります、と答えた結果「わからないと何が問題?今まで問題なくやってこれたけど」。
debunekoさんがおっしゃるように、簡単になるほど、と納得させる答えがほしいんです。
現金は入出金の伝票を切って、それを元にあとで記帳する流れでやっています。
財産の内訳、で通じるかどうかわかりません。
メリットは?現金を把握できないと何がまずいの?等も言われました。
流れを疑ってるわけではないのです。それでも性善説って言葉知ってる?とまで言われて、・・・匙を投げたいけど、そうもいかないし。
みなさん、ありがとうございます。感謝しています。
みなさんにいただいたご意見を練って考えてみますm(__)m
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11. Re: 現金と預金
2006/11/22 15:43
それを言われてるのは実務をされてる方ではないんですよね?
でなきゃ問題ないとは思わないはず。
「問題なくやってこれた」と思ってる時点でアウト…
問題があるというより「不便」です。絶対。
分かりやすくする事に抵抗する意味が分かりません。
困ったものですね。
現預金は一緒にしても可。なだけで本当は別々のもの。
だと実務をする私たちは思ってますよね。
とりあえず、後追いじゃなく日々の現金を合わせましょう。
エクセルででも現金出納帳をつけて
debunekoさんの仰るように金種を数えて現物と照合。
これだけでもすれば、勘定科目がひとつでもマシになります。
それを言われてるのは実務をされてる方ではないんですよね?
でなきゃ問題ないとは思わないはず。
「問題なくやってこれた」と思ってる時点でアウト…
問題があるというより「不便」です。絶対。
分かりやすくする事に抵抗する意味が分かりません。
困ったものですね。
現預金は一緒にしても可。なだけで本当は別々のもの。
だと実務をする私たちは思ってますよね。
とりあえず、後追いじゃなく日々の現金を合わせましょう。
エクセルででも現金出納帳をつけて
debunekoさんの仰るように金種を数えて現物と照合。
これだけでもすれば、勘定科目がひとつでもマシになります。
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12. Re: 現金と預金
2006/11/22 16:05
maikeroさん、ありがとうございます。
ビンゴです。実務を知らない人間が言っています。
実務している人間が長年ごちゃ混ぜにしているので、実務を知らないけど権限のある人間に分別の必要性を説きたいのですが、何も知識がないひとに説明するのって、むずかしいです。
現金出納帳をつける理由=誰が見てもすぐにわかる帳簿を作るため、も理由にはなりませんでした。
現金出納帳をエクセルで作成もしています。実物を見せながら説明もしました(理解されなかったけど)。
預金・現金出納帳の場合、預金から現金、現金から預金の入出金が帳面上にはあがってきません。その辺りをつっこんだ話にすると話は戻って「何が問題?」になってしまいます。
慣習を破ることは無理でしょうか。
maikeroさん、ありがとうございます。
ビンゴです。実務を知らない人間が言っています。
実務している人間が長年ごちゃ混ぜにしているので、実務を知らないけど権限のある人間に分別の必要性を説きたいのですが、何も知識がないひとに説明するのって、むずかしいです。
現金出納帳をつける理由=誰が見てもすぐにわかる帳簿を作るため、も理由にはなりませんでした。
現金出納帳をエクセルで作成もしています。実物を見せながら説明もしました(理解されなかったけど)。
預金・現金出納帳の場合、預金から現金、現金から預金の入出金が帳面上にはあがってきません。その辺りをつっこんだ話にすると話は戻って「何が問題?」になってしまいます。
慣習を破ることは無理でしょうか。
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13. Re: 現金と預金
2006/11/22 16:17
こんにちは。
既に他の方々が回答されていますが…疑問に思ったの
で。
swearさんの会社には会計士とか税務調査とか入った事
ありますか?その時に、現金実査を受けた事ありませ
んか?
当社は、必ず会計監査時に現金実査があり、その日の
現金残高を金庫と、帳簿上で照合されます。
当然、当日も現金が動いていますから、前日の残高に
当日の入出金伝票を提出して、監査を受けているその日
その時間での現金残高です。
今の方法だと、この現金実査があった時に、タイムリー
な現金残高がわからない=ちゃんと管理されているのか
?という疑問が残ります。
簡単明快な回答にはなっていませんが、こんな事もある
と話をされてはどうでしょうか?
こんにちは。
既に他の方々が回答されていますが…疑問に思ったの
で。
swearさんの会社には会計士とか税務調査とか入った事
ありますか?その時に、現金実査を受けた事ありませ
んか?
当社は、必ず会計監査時に現金実査があり、その日の
現金残高を金庫と、帳簿上で照合されます。
当然、当日も現金が動いていますから、前日の残高に
当日の入出金伝票を提出して、監査を受けているその日
その時間での現金残高です。
今の方法だと、この現金実査があった時に、タイムリー
な現金残高がわからない=ちゃんと管理されているのか
?という疑問が残ります。
簡単明快な回答にはなっていませんが、こんな事もある
と話をされてはどうでしょうか?
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14. Re: 現金と預金
2006/11/22 22:07
swearさん、こんばんは。
何だか大変な上司の方ですね(−−;
まったく、実務を知らないのに権限だけあって、何かにつけては屁理屈的な「何で?」を連発する人、本当に困ります(^^;
勉強になるわ♪と思ってないとやってられないですよね☆
で、現金と預金を分ける必要性です私なりに考えてみました。
お馬鹿な上司説得の何かしらのご参考になればうれしいのですが・・・
現預金がごちゃ混ぜだと収支の確認・照合がしづらい。
→架空経費等があってもわからない
→税務調査等が入ったときに「不正経理」をしていると疑われ、綿密な調査をされる。
→普通なら、チェックされないようなことまで細かくチェックされ税金の追徴をされやすい
現金清算であれば原則、「領収証」と一致しているものですよね。
預金引き落としや振込みであれば「請求書」と一致しているものですよね。
普通は、それぞれを確認しながら仕訳していくものだと思うんです。
なのに、それがごちゃごちゃ、ということは、その管理がしづらいのではないでしょうか?
実際に、過去一ヶ月とかを照合してみたら、きっと、
「あれ?この引き落とし(振込み)の請求書は?」みたいな使途不明金が出てくるかと。
なので、これが多いと税務調査時に指摘され、目をつけられて厳しくチェックが入るようになるので、税務調査が入る前に、きちんと照合できるようにしておきたい、とかいうのはいかがでしょうか?
素人考えですが、実務を知らない権限者には、多少大げさでちょうどいいのかな、と。
余計混乱させてしまったらごめんなさい。
何かのヒントになればいいのですが・・・
swearさん、こんばんは。
何だか大変な上司の方ですね(−−;
まったく、実務を知らないのに権限だけあって、何かにつけては屁理屈的な「何で?」を連発する人、本当に困ります(^^;
勉強になるわ♪と思ってないとやってられないですよね☆
で、現金と預金を分ける必要性です私なりに考えてみました。
お馬鹿な上司説得の何かしらのご参考になればうれしいのですが・・・
現預金がごちゃ混ぜだと収支の確認・照合がしづらい。
→架空経費等があってもわからない
→税務調査等が入ったときに「不正経理」をしていると疑われ、綿密な調査をされる。
→普通なら、チェックされないようなことまで細かくチェックされ税金の追徴をされやすい
現金清算であれば原則、「領収証」と一致しているものですよね。
預金引き落としや振込みであれば「請求書」と一致しているものですよね。
普通は、それぞれを確認しながら仕訳していくものだと思うんです。
なのに、それがごちゃごちゃ、ということは、その管理がしづらいのではないでしょうか?
実際に、過去一ヶ月とかを照合してみたら、きっと、
「あれ?この引き落とし(振込み)の請求書は?」みたいな使途不明金が出てくるかと。
なので、これが多いと税務調査時に指摘され、目をつけられて厳しくチェックが入るようになるので、税務調査が入る前に、きちんと照合できるようにしておきたい、とかいうのはいかがでしょうか?
素人考えですが、実務を知らない権限者には、多少大げさでちょうどいいのかな、と。
余計混乱させてしまったらごめんなさい。
何かのヒントになればいいのですが・・・
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15. Re: 現金と預金
2006/11/22 22:41
kazubouさん、
ありがとうございます!
実は支店の経理なので、本社がこれでどのような処理をしているのかも気になるところです。
支店にも税務調査が入ることはあるのでしょうか?本社に入ったことはありますが、問題なくスルーしてます。
>現金残高がわからない=ちゃんと管理されているのか?
これが基本ですよね。
噛み砕いて説明、がんばります。
yujunさん、
ありがとうございます!
大変な上司です・・・あんたの言ってる意味がわからないと何度言われたかわかりません。
勉強だと自分も思っています(^^;)
経理初心者の自分にも現状は問題アリアリだと思うので、スペシャリストにみなさまはすごく驚かれたと思います。
このたびは大変お世話になりました。ありがとうございました!m(__)m
kazubouさん、
ありがとうございます!
実は支店の経理なので、本社がこれでどのような処理をしているのかも気になるところです。
支店にも税務調査が入ることはあるのでしょうか?本社に入ったことはありますが、問題なくスルーしてます。
>現金残高がわからない=ちゃんと管理されているのか?
これが基本ですよね。
噛み砕いて説明、がんばります。
yujunさん、
ありがとうございます!
大変な上司です・・・あんたの言ってる意味がわからないと何度言われたかわかりません。
勉強だと自分も思っています(^^;)
経理初心者の自分にも現状は問題アリアリだと思うので、スペシャリストにみなさまはすごく驚かれたと思います。
このたびは大変お世話になりました。ありがとうございました!m(__)m
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16. Re: 現金と預金
2006/11/22 22:53
皆さんのレスを読んでいるうちに思ったことを書きます。
残高も合計記帳されているなら話は別かも知れませんが、
swearさんの書き込みを読むと現金と預金が混在していて
分かりにくいとありますが、もしかして混在ではなくて
全ての取引を現金勘定を通して仕訳してるだけなのでは
ないでしょうか?
見方を変えると銀行の入出金は現金で受け取って預金入金、
預金を引き出して支払い等で処理しても支障はないし、
かえって全ての入出金がひとつの台帳に記録されるので
確認しやすいといってそういう処理をする会社はあります。
この場合、預金の元帳は相手勘定が原則現金となります。
この方法も場合によっては合理的とも言えるので
もし上記のようなケースでしたら
swearさんも上司さん達が間違ってる と思い込まないで
現在の処理方法について今一度確認なさってみて下さい。
皆さんのレスを読んでいるうちに思ったことを書きます。
残高も合計記帳されているなら話は別かも知れませんが、
swearさんの書き込みを読むと現金と預金が混在していて
分かりにくいとありますが、もしかして混在ではなくて
全ての取引を現金勘定を通して仕訳してるだけなのでは
ないでしょうか?
見方を変えると銀行の入出金は現金で受け取って預金入金、
預金を引き出して支払い等で処理しても支障はないし、
かえって全ての入出金がひとつの台帳に記録されるので
確認しやすいといってそういう処理をする会社はあります。
この場合、預金の元帳は相手勘定が原則現金となります。
この方法も場合によっては合理的とも言えるので
もし上記のようなケースでしたら
swearさんも上司さん達が間違ってる と思い込まないで
現在の処理方法について今一度確認なさってみて下さい。
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18. Re: 現金と預金
2006/11/27 12:44
支店さんとなると話は別かもです。
私がいたのは営業所でしたが、
税務調査はない代わりに監査法人が数年に一度
本社の人と一緒に監査しに来ます。
現金と出納帳の残高照合ももちろん有ります。
御社はたぶん監査がないのでは?
あれば突っ込まれるはず。
上司より本社や他の支店に確認した方が早いですよー
普段やりとりはないんでしょうか?
もしかしたら、その支店のやり方かと放っておかれてるのかも。。
「すごく分かりづらいんですけど科目は分けちゃ駄目ですか?」
本社経理の意見が最優先です。
こう言ってみられたらどうでしょう?
支店さんとなると話は別かもです。
私がいたのは営業所でしたが、
税務調査はない代わりに監査法人が数年に一度
本社の人と一緒に監査しに来ます。
現金と出納帳の残高照合ももちろん有ります。
御社はたぶん監査がないのでは?
あれば突っ込まれるはず。
上司より本社や他の支店に確認した方が早いですよー
普段やりとりはないんでしょうか?
もしかしたら、その支店のやり方かと放っておかれてるのかも。。
「すごく分かりづらいんですけど科目は分けちゃ駄目ですか?」
本社経理の意見が最優先です。
こう言ってみられたらどうでしょう?
0
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