編集

こんばんは。

確かに通帳を見ると分かりますね。

ただ、絶えず動いている通帳であればいいのですが、
決算前に動きがないように見える通帳の場合で、
記帳漏れがあった場合には、いくら通帳を見ても
分からないので、残高証明でその記帳漏れが発見
できるというメリットはあります。

これは、担当者にとってですね。

さらに、経営者からの視点で見た場合、通帳の
記帳は、経理担当者の裁量で行われる場合が
あるので、記帳のタイミングにより不正が行われる
可能性があります。

このため、別途、残高証明を入手して、帳簿と
照合することで、このような不正を未然に防ぐことが
可能となります。

この場合に、通帳と残高証明が担当者にわたって
しまい、両方とも改ざんされてしまえば、それまで
ですが。。。

こんばんは。

確かに通帳を見ると分かりますね。

ただ、絶えず動いている通帳であればいいのですが、
決算前に動きがないように見える通帳の場合で、
記帳漏れがあった場合には、いくら通帳を見ても
分からないので、残高証明でその記帳漏れが発見
できるというメリットはあります。

これは、担当者にとってですね。

さらに、経営者からの視点で見た場合、通帳の
記帳は、経理担当者の裁量で行われる場合が
あるので、記帳のタイミングにより不正が行われる
可能性があります。

このため、別途、残高証明を入手して、帳簿と
照合することで、このような不正を未然に防ぐことが
可能となります。

この場合に、通帳と残高証明が担当者にわたって
しまい、両方とも改ざんされてしまえば、それまで
ですが。。。

返信

編集

ご丁寧なご回答、ありがとうございました。
そういうことは、残高証明書がなくても決算としては認められますが、あった方が望ましいということなのでしょうか。

ご丁寧なご回答、ありがとうございました。
そういうことは、残高証明書がなくても決算としては認められますが、あった方が望ましいということなのでしょうか。

返信

編集

こんばんは。

>そういうことは、残高証明書がなくても決算としては
>認められますが、あった方が望ましいということなの
>でしょうか。

そのようなところですね。

もちろん、会計士の監査などを受ける場合であれば、必ず
必要になりますが、そうではない場合（経理で残高証明書
もらうか検討している場合など）には、無くても決算として
認められるという程度（あった方が望ましい）と考えていいと
思います。

こんばんは。

>そういうことは、残高証明書がなくても決算としては
>認められますが、あった方が望ましいということなの
>でしょうか。

そのようなところですね。

もちろん、会計士の監査などを受ける場合であれば、必ず
必要になりますが、そうではない場合（経理で残高証明書
もらうか検討している場合など）には、無くても決算として
認められるという程度（あった方が望ましい）と考えていいと
思います。

返信

編集

何度もご丁寧なご教示ありがとうございました。
会計士の監査などは全く無関係な零細企業ですので、費用節約のためにもとるのは止めておこうと考えています。
今日、銀行の人が来ましたので聞いてみますと手数料は840円ということでした。

何度もご丁寧なご教示ありがとうございました。
会計士の監査などは全く無関係な零細企業ですので、費用節約のためにもとるのは止めておこうと考えています。
今日、銀行の人が来ましたので聞いてみますと手数料は840円ということでした。

返信