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usakoala さま　こんにちは。
文面を見る限りでは、原状維持のための支出と思えますので、修繕費で問題ないとおもいます。
参考サイト （一番下に記載があります）
http://biz.yahoo.co.jp/tax/info/corporation/d-09-page.html
参考まで。

usakoala さま　こんにちは。
文面を見る限りでは、原状維持のための支出と思えますので、修繕費で問題ないとおもいます。
参考サイト （一番下に記載があります）
http://biz.yahoo.co.jp/tax/info/corporation/d-09-page.html
参考まで。

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dio960さま

早速のお返事ありがとうございます。
やはり建物を維持するための費用＝修繕費とするのが
妥当なのでしょうか。
金額が高額なので一度に経費計上するのはちょっと
厳しいかなと思い、迷っていました。

大変助かりました。
どうもありがとうございました。

dio960さま

早速のお返事ありがとうございます。
やはり建物を維持するための費用＝修繕費とするのが
妥当なのでしょうか。
金額が高額なので一度に経費計上するのはちょっと
厳しいかなと思い、迷っていました。

大変助かりました。
どうもありがとうございました。

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単なる外壁の塗り替えであれば、修繕費に該当するものと思いますが、これは塗替え前の塗料と同程度のものを使用する事が前提となっていて、従来使用している塗料に比べ、その品質や単価などが著しく高くなっているというような場合には、資本的支出とみられる場合もあるようです。

ですから、気になったのは防水塗装の部分ですが、従来から防水塗装が施されていて、同等のものの塗り替えであれば、修繕費として処理できるものと思いますが、新たに防水塗装するのであれば、資本的支出と見られる可能性もあるのでは、と思います。

修繕費か資本的支出か明らかでない場合は、その支出した金額がその固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね１０％相当額以下であるときは修繕費とすることができますので、そちらも計算されてみたら良いかと思います。http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

仮に、資本的支出に該当した場合は、本体と同じ科目（建物）・耐用年数により償却していく事になります。

単なる外壁の塗り替えであれば、修繕費に該当するものと思いますが、これは塗替え前の塗料と同程度のものを使用する事が前提となっていて、従来使用している塗料に比べ、その品質や単価などが著しく高くなっているというような場合には、資本的支出とみられる場合もあるようです。

ですから、気になったのは防水塗装の部分ですが、従来から防水塗装が施されていて、同等のものの塗り替えであれば、修繕費として処理できるものと思いますが、新たに防水塗装するのであれば、資本的支出と見られる可能性もあるのでは、と思います。

修繕費か資本的支出か明らかでない場合は、その支出した金額がその固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね１０％相当額以下であるときは修繕費とすることができますので、そちらも計算されてみたら良いかと思います。http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

仮に、資本的支出に該当した場合は、本体と同じ科目（建物）・耐用年数により償却していく事になります。

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kamehenさん　いつもご指摘ありがとうございます。

私なりの見解で申し訳ないのですが、ビルの外壁については、構造にもよりますが、通常10年から20年で塗装（防水塗装）を実施するものだと思います。当社も外壁塗装をしますが、防水の保証期間は10年となっています。（usakoalaさんと同じです）
10年以上だと水漏れの可能性が出てくるので、原状維持のための支出と取れると思うのですが。
（ちなみに当社は10年ともたずに水漏れが発生し、保証に基づき再度塗装をしていただきました。）

やはり、その支出した金額がその固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね１０％相当額以下かで判断した方がよいのでしょうか？

kamehenさん　いつもご指摘ありがとうございます。

私なりの見解で申し訳ないのですが、ビルの外壁については、構造にもよりますが、通常10年から20年で塗装（防水塗装）を実施するものだと思います。当社も外壁塗装をしますが、防水の保証期間は10年となっています。（usakoalaさんと同じです）
10年以上だと水漏れの可能性が出てくるので、原状維持のための支出と取れると思うのですが。
（ちなみに当社は10年ともたずに水漏れが発生し、保証に基づき再度塗装をしていただきました。）

やはり、その支出した金額がその固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね１０％相当額以下かで判断した方がよいのでしょうか？

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ちなみに当社は修繕費で処理しています。
会社としても原状回復のための支出との見解です。
税務調査の時も今まで指摘はない様です。（なぜか当社は7年に1度ぐらいのペースでしか来ない。準優良？と税理士さんが言っていましたがそれでも通常5年と言っていました。）

ちなみに当社は修繕費で処理しています。
会社としても原状回復のための支出との見解です。
税務調査の時も今まで指摘はない様です。（なぜか当社は7年に1度ぐらいのペースでしか来ない。準優良？と税理士さんが言っていましたがそれでも通常5年と言っていました。）

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あっ、ちょっと書き方が悪かったかも知れませんが、もともと防水塗装していて、単純にその塗り替え作業であれば、修繕費に該当すると思いますが、新規の防水塗装であったり、従来の塗装より著しく質が良いものによる場合には、資本的支出になる可能性がある、という事です。

ですから、dio960さんの会社のケースでは、もともとされている防水塗装を定期的に原状維持のために塗り替えるものでしょうから、修繕費で問題ないものと思います。
（usakoalaさんの会社も同様であれば、同じくです）

取得価額の１０％というのは、あくまでも、修繕費か資本的支出かが明らかでない場合の形式基準による修繕費として処理できるかどうか、という線引きですので、明らかに修繕費であれば、この判断基準は意味を持たないものとなります。

あっ、ちょっと書き方が悪かったかも知れませんが、もともと防水塗装していて、単純にその塗り替え作業であれば、修繕費に該当すると思いますが、新規の防水塗装であったり、従来の塗装より著しく質が良いものによる場合には、資本的支出になる可能性がある、という事です。

ですから、dio960さんの会社のケースでは、もともとされている防水塗装を定期的に原状維持のために塗り替えるものでしょうから、修繕費で問題ないものと思います。
（usakoalaさんの会社も同様であれば、同じくです）

取得価額の１０％というのは、あくまでも、修繕費か資本的支出かが明らかでない場合の形式基準による修繕費として処理できるかどうか、という線引きですので、明らかに修繕費であれば、この判断基準は意味を持たないものとなります。

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kamehen さん　度重なる返答ありがとうございました。
kamehen さんから書き込みがあり、当社が修繕費で処理している手前ちょっと不安でした。(^^；

kamehen さん　度重なる返答ありがとうございました。
kamehen さんから書き込みがあり、当社が修繕費で処理している手前ちょっと不安でした。(^^；

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