編集

ええと、確か記憶ではレベルで記してしまいますと、
計上漏れの分については、損金加算可能なものであれば
別表上のどこかで損金として加算、
そうでなければ、申告にまだ間に合うのなら決算書の修正をして
それを元に申告書作成、
申告書を提出してしまった後なら更正の請求、
ウラ技としては翌年度の仕訳に混ぜてしまう、
といった具合です。・・・のように記憶しています。


ご覧の皆さん：
フォローしていただけると、とても嬉しく思います・・・。 m(__)m

ええと、確か記憶ではレベルで記してしまいますと、
計上漏れの分については、損金加算可能なものであれば
別表上のどこかで損金として加算、
そうでなければ、申告にまだ間に合うのなら決算書の修正をして
それを元に申告書作成、
申告書を提出してしまった後なら更正の請求、
ウラ技としては翌年度の仕訳に混ぜてしまう、
といった具合です。・・・のように記憶しています。


ご覧の皆さん：
フォローしていただけると、とても嬉しく思います・・・。 m(__)m

返信

編集

o_k様　ご返答ありがとうございました。
私にとって、申告処理はとてもむずかしいので
苦労しています。
　ご返答内容を参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

o_k様　ご返答ありがとうございました。
私にとって、申告処理はとてもむずかしいので
苦労しています。
　ご返答内容を参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

返信

編集

o_kさんが既にお書きになられている通りと思いますが、ちょびっとだけ補足してみます。

基本的には、決算において処理漏れがあった経費についても、申告書上で減算できますが、但し、損金経理が要求されている減価償却費や各種引当金等に限っては、申告書上での減算は認められません。
基本的に減価償却等は任意ですので、確定した決算において法人が自らの意思で処理したものだけが損金となるべきものですので。

損金経理が要件となるものについては、下記サイトがご参考になるかと思います。
http://www.tcn.ne.jp/~amo1/hint/chiyousei.htm

ですから、それ以外の損金経理が要求されていないものであれば、申告書上で減算しなければ正しい所得とは違うものとなってしまいますので、減算すべきものです。

ただ、申告書上で、そのようなものがあると、税務署から見ると、あまり見栄えが良いものではない（決算時点で処理し損なっていた事を示すようなものですし）ので、可能であれば、決算書の修正をした方が良いとは思います。

もし、申告書も提出後であれば、更正の請求をする事となります。
（ただ、これも目立つ事ではありますので、金額によってはo_k さんが書かれているところのウラ技を使う場合もあるとは思います。）

o_kさんが既にお書きになられている通りと思いますが、ちょびっとだけ補足してみます。

基本的には、決算において処理漏れがあった経費についても、申告書上で減算できますが、但し、損金経理が要求されている減価償却費や各種引当金等に限っては、申告書上での減算は認められません。
基本的に減価償却等は任意ですので、確定した決算において法人が自らの意思で処理したものだけが損金となるべきものですので。

損金経理が要件となるものについては、下記サイトがご参考になるかと思います。
http://www.tcn.ne.jp/~amo1/hint/chiyousei.htm

ですから、それ以外の損金経理が要求されていないものであれば、申告書上で減算しなければ正しい所得とは違うものとなってしまいますので、減算すべきものです。

ただ、申告書上で、そのようなものがあると、税務署から見ると、あまり見栄えが良いものではない（決算時点で処理し損なっていた事を示すようなものですし）ので、可能であれば、決算書の修正をした方が良いとは思います。

もし、申告書も提出後であれば、更正の請求をする事となります。
（ただ、これも目立つ事ではありますので、金額によってはo_k さんが書かれているところのウラ技を使う場合もあるとは思います。）

返信

編集

kamehenさん　わかりやすくご指導していただきまして大変ありがとうございました。
　また、この返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

kamehenさん　わかりやすくご指導していただきまして大変ありがとうございました。
　また、この返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

返信