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会社都合退職と解雇について 相談です 長文失礼します

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会社都合退職と解雇について 相談です 長文失礼します

2014/02/04 09:52

nekoya

おはつ

回答数:2

編集

勤めてもう4年がたとうとしている20代の女性職員です。

損害を出していない半日のユニフォーム未着用は始末書を書かされ(ちゃんと取りに帰りました)、多少の損害を出してしまった不足代金の件は顛末書を書かされました。

また、本部の職員に辞めてしまえと言われました。その場に私の勤める支部長もいましたが、本部の言葉だから関係ないといわれました。

最近○○とはどう?結婚しないの?寿退職は?などと聞かれるのもセクハラに当たると思っています。

陰で、仕事のできない、我儘、子供じゃないんだから。といわれているのを聞きました。

事務員が本部にまだ退職届が出ていないと、退職予定の2か月前に問い合わせているのも聞きました。

基本的に月曜から金曜は8時間、土曜は6時間勤務ですが、日曜に出勤しても手当も代休も振り替えもありません。
その代りに夏休みと冬休みとたまの休暇があるだろうといわれましたが、明らかに翌月やその次の月だったりします。

おかげでストレスとなり、不眠、心因反応、抑うつと診断をされました。

セクハラと冷遇で、会社都合で辞めさせてほしいというと、解雇ということだろう?下手したら裁判だから難しいといわれました。

会社都合と自己都合、解雇の違いってなんですか?
この状況は会社都合や解雇になりますか?

勤めてもう4年がたとうとしている20代の女性職員です。

損害を出していない半日のユニフォーム未着用は始末書を書かされ(ちゃんと取りに帰りました)、多少の損害を出してしまった不足代金の件は顛末書を書かされました。

また、本部の職員に辞めてしまえと言われました。その場に私の勤める支部長もいましたが、本部の言葉だから関係ないといわれました。

最近○○とはどう?結婚しないの?寿退職は?などと聞かれるのもセクハラに当たると思っています。

陰で、仕事のできない、我儘、子供じゃないんだから。といわれているのを聞きました。

事務員が本部にまだ退職届が出ていないと、退職予定の2か月前に問い合わせているのも聞きました。

基本的に月曜から金曜は8時間、土曜は6時間勤務ですが、日曜に出勤しても手当も代休も振り替えもありません。
その代りに夏休みと冬休みとたまの休暇があるだろうといわれましたが、明らかに翌月やその次の月だったりします。

おかげでストレスとなり、不眠、心因反応、抑うつと診断をされました。

セクハラと冷遇で、会社都合で辞めさせてほしいというと、解雇ということだろう?下手したら裁判だから難しいといわれました。

会社都合と自己都合、解雇の違いってなんですか?
この状況は会社都合や解雇になりますか?

この質問に回答
回答

Re: 会社都合退職と解雇について 相談です 長文失礼します

2014/02/24 08:13

PTA

すごい常連さん

編集

解雇は、就業規則に定める解雇用件に該当しなければ実施できません。また、仕事が遅いとか、ミスが多いとか、そんな理由でも、具体的客観的事実を記録し、解雇に値することを会社側が証明しなければなりません。仮にそういうことがあっても、会社は、配置転換や再度の訓練教育を十分実施したうえで判断しなければなりません。会社側が「裁判」という言葉を出して脅しているようですが、裁判になって困るのは一般的には会社のほうです。
自分が残りたければ、残ることはかなりの確率で可能です。ただし、会社との摩擦、ゴタゴタのあと、やりにくくなることは覚悟が必要。自分は悪くなくても戦いは続くのです。不条理を感じずにはいられませんが、これも現実。あなたの気持ち次第です。
ところで、月から金が1日8時間、土曜日が6時間と言うことは、週に46時間働かれていますね。法律上は、週40時間とされていますから、6時間の時間外労働が発生していると思われます。これは支払われていますか?もし支払われていなければ、もし退職されるなら、4年間の時間外労働は請求しましょうね。

解雇は、就業規則に定める解雇用件に該当しなければ実施できません。また、仕事が遅いとか、ミスが多いとか、そんな理由でも、具体的客観的事実を記録し、解雇に値することを会社側が証明しなければなりません。仮にそういうことがあっても、会社は、配置転換や再度の訓練教育を十分実施したうえで判断しなければなりません。会社側が「裁判」という言葉を出して脅しているようですが、裁判になって困るのは一般的には会社のほうです。
自分が残りたければ、残ることはかなりの確率で可能です。ただし、会社との摩擦、ゴタゴタのあと、やりにくくなることは覚悟が必要。自分は悪くなくても戦いは続くのです。不条理を感じずにはいられませんが、これも現実。あなたの気持ち次第です。
ところで、月から金が1日8時間、土曜日が6時間と言うことは、週に46時間働かれていますね。法律上は、週40時間とされていますから、6時間の時間外労働が発生していると思われます。これは支払われていますか?もし支払われていなければ、もし退職されるなら、4年間の時間外労働は請求しましょうね。

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1. Re: 会社都合退職と解雇について 相談です 長文失礼します

2014/02/04 17:24

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

>会社都合と自己都合、解雇の違いってなんですか?
ザックリな良い方ですが、
会社都合・・・会社側の責任によるもの(業績不振・規模縮小など)
自己都合・・・労働者個人の都合によるもの(いわば個人的理由)
解雇・・・・・労働者側の責任によるもので会社で決めている就業規則の解雇条項に当てはまるもの

これはネット検索すれば色々出てきますのでお捜しになってみて下さい。下記は一例です。
http://good-job.sakuraweb.com/kaiko/kaiko1.html

公の相談機関については下記が参考になるでしょうかね。
http://nishiku-chiiki-rouso.seesaa.net/article/314105827.html

個別案件ですので具体的内容の詳細・事実関係・規程等が分かりませんのでなかなかお答えのしようがないというのが実感です。
上記のご紹介のサイトにもありますが、公の相談機関に行っても
なかなか難しい場合が多々あり得ますし、こじれることもあります。

もしお住まいの市で行っている弁護士や法律などの無料相談や、
NPO法人の労働相談センターなどに目を向けるのも一策かもしれませんね。
http://www.rodosodan.org/

いずれにしてもお体お大事に。。。

こんにちは。

>会社都合と自己都合、解雇の違いってなんですか?
ザックリな良い方ですが、
会社都合・・・会社側の責任によるもの(業績不振・規模縮小など)
自己都合・・・労働者個人の都合によるもの(いわば個人的理由)
解雇・・・・・労働者側の責任によるもので会社で決めている就業規則の解雇条項に当てはまるもの

これはネット検索すれば色々出てきますのでお捜しになってみて下さい。下記は一例です。
http://good-job.sakuraweb.com/kaiko/kaiko1.html

公の相談機関については下記が参考になるでしょうかね。
http://nishiku-chiiki-rouso.seesaa.net/article/314105827.html

個別案件ですので具体的内容の詳細・事実関係・規程等が分かりませんのでなかなかお答えのしようがないというのが実感です。
上記のご紹介のサイトにもありますが、公の相談機関に行っても
なかなか難しい場合が多々あり得ますし、こじれることもあります。

もしお住まいの市で行っている弁護士や法律などの無料相談や、
NPO法人の労働相談センターなどに目を向けるのも一策かもしれませんね。
http://www.rodosodan.org/

いずれにしてもお体お大事に。。。

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2. Re: 会社都合退職と解雇について 相談です 長文失礼します

2014/02/24 08:13

PTA

すごい常連さん

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解雇は、就業規則に定める解雇用件に該当しなければ実施できません。また、仕事が遅いとか、ミスが多いとか、そんな理由でも、具体的客観的事実を記録し、解雇に値することを会社側が証明しなければなりません。仮にそういうことがあっても、会社は、配置転換や再度の訓練教育を十分実施したうえで判断しなければなりません。会社側が「裁判」という言葉を出して脅しているようですが、裁判になって困るのは一般的には会社のほうです。
自分が残りたければ、残ることはかなりの確率で可能です。ただし、会社との摩擦、ゴタゴタのあと、やりにくくなることは覚悟が必要。自分は悪くなくても戦いは続くのです。不条理を感じずにはいられませんが、これも現実。あなたの気持ち次第です。
ところで、月から金が1日8時間、土曜日が6時間と言うことは、週に46時間働かれていますね。法律上は、週40時間とされていますから、6時間の時間外労働が発生していると思われます。これは支払われていますか?もし支払われていなければ、もし退職されるなら、4年間の時間外労働は請求しましょうね。

解雇は、就業規則に定める解雇用件に該当しなければ実施できません。また、仕事が遅いとか、ミスが多いとか、そんな理由でも、具体的客観的事実を記録し、解雇に値することを会社側が証明しなければなりません。仮にそういうことがあっても、会社は、配置転換や再度の訓練教育を十分実施したうえで判断しなければなりません。会社側が「裁判」という言葉を出して脅しているようですが、裁判になって困るのは一般的には会社のほうです。
自分が残りたければ、残ることはかなりの確率で可能です。ただし、会社との摩擦、ゴタゴタのあと、やりにくくなることは覚悟が必要。自分は悪くなくても戦いは続くのです。不条理を感じずにはいられませんが、これも現実。あなたの気持ち次第です。
ところで、月から金が1日8時間、土曜日が6時間と言うことは、週に46時間働かれていますね。法律上は、週40時間とされていますから、6時間の時間外労働が発生していると思われます。これは支払われていますか?もし支払われていなければ、もし退職されるなら、4年間の時間外労働は請求しましょうね。

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