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助け合い

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残高確認の手順

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残高確認の手順

2012/07/10 16:08

teatime

常連さん

回答数:2

編集

久しぶりに書き込みます。
現在、会社で当社の仕入先に対して買掛残高確認をしようということで準備中です。
仕入先は100社余りです。また退職した前任者に確認してはいませんが、以前より数十年もやったことはないようです。
ソフトウェアのプログラム改変に合わせ、この機会に先方との残高を合わせようということになりました。
会計事務所は手間とのバランスであまり積極的に推進することはありませんでした。先方からの協力がないとうまくいかないことをよく認識しているからでもあります。(これは過去のこのサイトの残高確認の書き込みにもありました)

それで細かいことですが、2つお伺いしたいです。
先方からの請求書での記載で、同じ20日締翌月末振込の会社であっても、繰越金額の記載のある会社と、当月売上しか記載のない会社があります。

請求書に繰越額のある会社については残高確認はがきでなく、請求書で確認を代用してもいいのでしょうか?

また既に当社で把握している残高と一致している相手先には残高確認依頼ハガキを送らなくてもいいのでしょうか?

上記2件につき、管理面からいえば、何年かに1度しかやらない残高確認について、往復ハガキをファイルしたもので一括保管し、
それをみればその時点での残高確認について全ての会社につき
わかった方がいいのではと思う次第です。

請求書で代用する場合、残高を請求書で確認したことを相手方に通知する必要が発生するので、結局往復ハガキで一斉に確認すべきではと思う次第です。

大手だと取引先の中から一部抽出して残高確認するなど、監査法人の方針によって、確認手順も異なるようですね。(当サイトの
以前のこのテーマの書き込みにもそうありました。)

どなたかご教示いただければ幸いです。

久しぶりに書き込みます。
現在、会社で当社の仕入先に対して買掛残高確認をしようということで準備中です。
仕入先は100社余りです。また退職した前任者に確認してはいませんが、以前より数十年もやったことはないようです。
ソフトウェアのプログラム改変に合わせ、この機会に先方との残高を合わせようということになりました。
会計事務所は手間とのバランスであまり積極的に推進することはありませんでした。先方からの協力がないとうまくいかないことをよく認識しているからでもあります。(これは過去のこのサイトの残高確認の書き込みにもありました)

それで細かいことですが、2つお伺いしたいです。
先方からの請求書での記載で、同じ20日締翌月末振込の会社であっても、繰越金額の記載のある会社と、当月売上しか記載のない会社があります。

請求書に繰越額のある会社については残高確認はがきでなく、請求書で確認を代用してもいいのでしょうか?

また既に当社で把握している残高と一致している相手先には残高確認依頼ハガキを送らなくてもいいのでしょうか?

上記2件につき、管理面からいえば、何年かに1度しかやらない残高確認について、往復ハガキをファイルしたもので一括保管し、
それをみればその時点での残高確認について全ての会社につき
わかった方がいいのではと思う次第です。

請求書で代用する場合、残高を請求書で確認したことを相手方に通知する必要が発生するので、結局往復ハガキで一斉に確認すべきではと思う次第です。

大手だと取引先の中から一部抽出して残高確認するなど、監査法人の方針によって、確認手順も異なるようですね。(当サイトの
以前のこのテーマの書き込みにもそうありました。)

どなたかご教示いただければ幸いです。

この質問に回答
回答

Re: 残高確認の手順

2012/07/10 22:27

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

何のために先方に残高確認をするのか・・・この目的を考えれば方法論は決まってきますね。
これに関しては色々なご意見があるのは昔からです。

で、相手先からの請求書残高がこちら側の残高と合致しているから省略するというのであれば、残高確認をわざわざする必要性は全くありません。

目的の一つに不正がないかどうかの確認の意味合いがあるからです。

残高確認を出しても相手方がどれだけ協力的かはやってみなければ分かりませんが、100%回収あるいは100%合致は難しいと念頭に置いて取り組めば宜しいのではないでしょうか。

そして回収された中での不一致の原因追究をして行くことが重要です。
相手先の理解が足りないために、ある一つの勘定科目分しか書いてこないところも多くありますね。

毎年定期的に行うことが理想的ですが、その場合でも件数が多ければ重要性の観点から、ある一定の金額以上の先に対してのみ行うのも手法の一つです。

これに関しては「これが絶対」という方法はありませんから、御社なりの基準を設けて継続して行い、管理を実施することが重要ですので、基本的にはお考えの通りで宜しいのではないでしょうか。

こんにちは。

何のために先方に残高確認をするのか・・・この目的を考えれば方法論は決まってきますね。
これに関しては色々なご意見があるのは昔からです。

で、相手先からの請求書残高がこちら側の残高と合致しているから省略するというのであれば、残高確認をわざわざする必要性は全くありません。

目的の一つに不正がないかどうかの確認の意味合いがあるからです。

残高確認を出しても相手方がどれだけ協力的かはやってみなければ分かりませんが、100%回収あるいは100%合致は難しいと念頭に置いて取り組めば宜しいのではないでしょうか。

そして回収された中での不一致の原因追究をして行くことが重要です。
相手先の理解が足りないために、ある一つの勘定科目分しか書いてこないところも多くありますね。

毎年定期的に行うことが理想的ですが、その場合でも件数が多ければ重要性の観点から、ある一定の金額以上の先に対してのみ行うのも手法の一つです。

これに関しては「これが絶対」という方法はありませんから、御社なりの基準を設けて継続して行い、管理を実施することが重要ですので、基本的にはお考えの通りで宜しいのではないでしょうか。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 teatime 2012/07/10 16:08
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Re: 残高確認の手順
らん 2012/07/10 22:27
2 teatime 2012/07/11 21:55