編集
こんにちは。
未回収リスト・・・非常に重要です!!
昔から「営業は売って終わりではなく、代金回収が済んで終わりである」とよく言われます。
売上となれば利益も計上されますが、それに伴う実弾の「お金」が入らないのでは資金繰りが行き詰まってしまいますから。
仕入れた代金は支払済みなのに、売った代金が入ってこない。。。
そこで営業に対する情報として未回収リストが重要になります。
経理や営業業務などで回収実績をつかんでいますので、それを消し込めば未回収リストはできますね。
それを営業に提出して相手先にお支払の催促をしてもらうことになります。
締め取引であるならば、毎月作成すると良いでしょうね。
そこで注意が必要なのは、(業種にもよりますが)得意先ごとに単独コードを付けて管理していることが多いと思いますが、
小口だったり単発だったりする場合に、単独コードを取らずに営業担当者コードを作ってそこに入れたり、あるいは雑コード的な扱いのものは中身が判別しづらいので十分な管理が必要です。
支払条件についてはお書きの通りで宜しいと思います。
業種にもよりますが取引基本契約書の締結があれば更に宜しいですね。
こんにちは。
未回収リスト・・・非常に重要です!!
昔から「営業は売って終わりではなく、代金回収が済んで終わりである」とよく言われます。
売上となれば利益も計上されますが、それに伴う実弾の「お金」が入らないのでは資金繰りが行き詰まってしまいますから。
仕入れた代金は支払済みなのに、売った代金が入ってこない。。。
そこで営業に対する情報として未回収リストが重要になります。
経理や営業業務などで回収実績をつかんでいますので、それを消し込めば未回収リストはできますね。
それを営業に提出して相手先にお支払の催促をしてもらうことになります。
締め取引であるならば、毎月作成すると良いでしょうね。
そこで注意が必要なのは、(業種にもよりますが)得意先ごとに単独コードを付けて管理していることが多いと思いますが、
小口だったり単発だったりする場合に、単独コードを取らずに営業担当者コードを作ってそこに入れたり、あるいは雑コード的な扱いのものは中身が判別しづらいので十分な管理が必要です。
支払条件についてはお書きの通りで宜しいと思います。
業種にもよりますが取引基本契約書の締結があれば更に宜しいですね。
返信