編集

お世話になります

社内に飲料自動販売機があるため、
多数の空き缶が出ます。

空き缶をはじめ、鉄製品や銅線の廃品を社員から集めて
廃棄物処理業者へ持っていくと買い取ってくれます。

この収入は会社には関係の無いものなので
会社主催とは別に社員会で開く歓送迎会等の費用やら、
結婚や出産のお祝い金や野球部の備品購入に
使用していました。

当社は通常の業務として廃棄物の収集運搬をしており
処理業者まで運ぶ仕事をしているため、
税理士いわく
「そういうお金も雑収入として会社に入れたほうがいい」
というのです。

税務署から指摘される可能性があると言うのですが、

１、社員の私的な廃品を集めて処理業者へ持っていったこと
２、それについて売却収入があったこと

という点は、物理的なことなので
税務調査ではわからない事だと思うのですが。。。

いったいどういう流れで指摘を受けるのでしょうか？

もっとも会社の物を売却してないので
税務署なんかとは関係ない動きだと思うのですが・・・


ちなみに
税理士はものすごく税務署寄りです。
　

お世話になります

社内に飲料自動販売機があるため、
多数の空き缶が出ます。

空き缶をはじめ、鉄製品や銅線の廃品を社員から集めて
廃棄物処理業者へ持っていくと買い取ってくれます。

この収入は会社には関係の無いものなので
会社主催とは別に社員会で開く歓送迎会等の費用やら、
結婚や出産のお祝い金や野球部の備品購入に
使用していました。

当社は通常の業務として廃棄物の収集運搬をしており
処理業者まで運ぶ仕事をしているため、
税理士いわく
「そういうお金も雑収入として会社に入れたほうがいい」
というのです。

税務署から指摘される可能性があると言うのですが、

１、社員の私的な廃品を集めて処理業者へ持っていったこと
２、それについて売却収入があったこと

という点は、物理的なことなので
税務調査ではわからない事だと思うのですが。。。

いったいどういう流れで指摘を受けるのでしょうか？

もっとも会社の物を売却してないので
税務署なんかとは関係ない動きだと思うのですが・・・


ちなみに
税理士はものすごく税務署寄りです。
　

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まあ、一応会社の帳簿を通したほうが無難です。

御社がどうのこうのというわけではありませんが、会社の帳簿を通さないで経理する方法というのは、一般的にどこの会社でも、えてして不正の温床になる傾向がありますので、そういうところは万が一税務署にみつかると、非常にうるさく根掘り葉掘り調べられる危険性があります。

収入があった場合は、「雑収入」に計上し、社員会等で支出があった場合には、福利厚生費や消耗品費などの費用にすれば、プラス・マイナス（収入と支出）がおおむね同じならば、損得はありません。

みつかって困るような都合の悪いことがないのであれば、正々堂々と会社の収益・費用に計上したほうが健全な経理ではあります。

なるべく帳簿外の取引は避けたほうが賢明、という考え方はどこの税理士の先生でもおそらく同じだろうと思います。

私個人も税務署や税務署あがりの税理士はあまり好きではありませんが、しかし帳簿外の取引はなるべくやめたほうがよいと思います。

まあ、一応会社の帳簿を通したほうが無難です。

御社がどうのこうのというわけではありませんが、会社の帳簿を通さないで経理する方法というのは、一般的にどこの会社でも、えてして不正の温床になる傾向がありますので、そういうところは万が一税務署にみつかると、非常にうるさく根掘り葉掘り調べられる危険性があります。

収入があった場合は、「雑収入」に計上し、社員会等で支出があった場合には、福利厚生費や消耗品費などの費用にすれば、プラス・マイナス（収入と支出）がおおむね同じならば、損得はありません。

みつかって困るような都合の悪いことがないのであれば、正々堂々と会社の収益・費用に計上したほうが健全な経理ではあります。

なるべく帳簿外の取引は避けたほうが賢明、という考え方はどこの税理士の先生でもおそらく同じだろうと思います。

私個人も税務署や税務署あがりの税理士はあまり好きではありませんが、しかし帳簿外の取引はなるべくやめたほうがよいと思います。

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