編集

税抜きで10万の税理士報酬料があります。
「請求書に消費税額が記載されている場合はその額を除いたもの
つまり税抜き金額をもとに源泉税を算出しても良い」というきまり
があるようなのでそれを採用して1万の源泉をとったとします。
さて、消費税ですが10万×0.05=5,000だと思うのですが
10万-源泉1万=9万　9万×0.05=4,500とする方がいるのですが
これってありですか？それともこっちが正しいですか？
ご存知の方お教え願えないでしょうか。

税抜きで10万の税理士報酬料があります。
「請求書に消費税額が記載されている場合はその額を除いたもの
つまり税抜き金額をもとに源泉税を算出しても良い」というきまり
があるようなのでそれを採用して1万の源泉をとったとします。
さて、消費税ですが10万×0.05=5,000だと思うのですが
10万-源泉1万=9万　9万×0.05=4,500とする方がいるのですが
これってありですか？それともこっちが正しいですか？
ご存知の方お教え願えないでしょうか。

編集

源泉のかけ方と消費税は関係ないですよね。
消費税は10万にかかる、と言えばそれまでなのですが、仕訳にしてみると分かると思います。

税抜き10万で、税抜きに対して源泉するのなら源泉は1万円、
10万＋5,000円−1万で支払いは95,000円ですから、
仕訳は
報酬 100,000 / 報酬 95,000
消費税 5,000 / 源泉 10,000
です。

一方で税込みに対して源泉するのなら源泉は10,500円、
10万＋5,000円−10,500円で支払いは94,500円、
仕訳は
報酬 100,000 / 報酬 94,500
消費税 5,000 / 源泉 10,500
です。
どちらも借方は同じです。
源泉をどうかけようが仕訳合計は105,000円で、その違いは貸方の要り繰りでしかないです。
借方にはまったく関係のないことです。
消費税が4,500なら、借方どう計上されるのか見当もつかないです。。。

源泉のかけ方と消費税は関係ないですよね。
消費税は10万にかかる、と言えばそれまでなのですが、仕訳にしてみると分かると思います。

税抜き10万で、税抜きに対して源泉するのなら源泉は1万円、
10万＋5,000円−1万で支払いは95,000円ですから、
仕訳は
報酬 100,000 / 報酬 95,000
消費税 5,000 / 源泉 10,000
です。

一方で税込みに対して源泉するのなら源泉は10,500円、
10万＋5,000円−10,500円で支払いは94,500円、
仕訳は
報酬 100,000 / 報酬 94,500
消費税 5,000 / 源泉 10,500
です。
どちらも借方は同じです。
源泉をどうかけようが仕訳合計は105,000円で、その違いは貸方の要り繰りでしかないです。
借方にはまったく関係のないことです。
消費税が4,500なら、借方どう計上されるのか見当もつかないです。。。

返信