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年末に固定資産の償却について教えていただきました。ありがとうございました。
関連質問ですが、弊社には長期前払費用a/c（その他の投資）と開発費a/c（繰延資産）があります。この科目についても、中間・期末に夫々雑損失として５年償却の半年分ずつの償却費を計上しています。
税務的には、損金計上ですので問題ないかも知れませんが、会計的にはどうなのかな？減価償却費じゃないのかな？って前から疑問でした。どなたかアドバイスいただけないでしょうか。
なお、長期・・a/cには業務提携費やＥＲＰシステム構築費を、開発費a/cには新技術の開発費用を夫々計上しています。　どうぞ宜しくお願いいたします。

年末に固定資産の償却について教えていただきました。ありがとうございました。
関連質問ですが、弊社には長期前払費用a/c（その他の投資）と開発費a/c（繰延資産）があります。この科目についても、中間・期末に夫々雑損失として５年償却の半年分ずつの償却費を計上しています。
税務的には、損金計上ですので問題ないかも知れませんが、会計的にはどうなのかな？減価償却費じゃないのかな？って前から疑問でした。どなたかアドバイスいただけないでしょうか。
なお、長期・・a/cには業務提携費やＥＲＰシステム構築費を、開発費a/cには新技術の開発費用を夫々計上しています。　どうぞ宜しくお願いいたします。

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こんにちは。

減価償却費とは、固定資産につき、会社活動への使用量あるいは経年歴による資産価値の減少分を、とらえる科目であります。

お書きになった長期前払費用や繰延資産については、すでにお金は支出されていますが、その効果が数年に渡り見込めることから、資産価値の減少ではなく、支出額をその数年へ按分することができる支出となります。

従いまして、長期前払費用や繰延資産については、資産価値の減少である減価償却という考え方よりも、支出金額の配分という考え方になると思います。
この場合、（長期）前払費用であれば「○○費／前払費用」となり、開発費であれば「開発費償却／開発費」となるわけです。

ちと、日本語が下手ですなぁ。。。

こんにちは。

減価償却費とは、固定資産につき、会社活動への使用量あるいは経年歴による資産価値の減少分を、とらえる科目であります。

お書きになった長期前払費用や繰延資産については、すでにお金は支出されていますが、その効果が数年に渡り見込めることから、資産価値の減少ではなく、支出額をその数年へ按分することができる支出となります。

従いまして、長期前払費用や繰延資産については、資産価値の減少である減価償却という考え方よりも、支出金額の配分という考え方になると思います。
この場合、（長期）前払費用であれば「○○費／前払費用」となり、開発費であれば「開発費償却／開発費」となるわけです。

ちと、日本語が下手ですなぁ。。。

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