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給与の計算締め日及び支払日について

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給与の計算締め日及び支払日について

2006/11/06 21:30

sirotan

積極参加

回答数:2

編集

当社は給与の支払いが"末締め翌々月10日払い"にしています。
もうそろそろ雇用保険や労災保険に加入しようと思うのですが手続きでハローワークや労働基準監督署にいかなければならないようです。この場合に、当社の"末締め翌々月10日払い"というところを突っ込まれて、なにか問題になったりするでしょうか?ちなみにこの支払いサイトについては、社員(みんな友人や知人です)の了解は事前に十分得ています。現時点では資金繰りの点からこのような計算・支払い方法ですが、近いうちに末締め翌月払いに直すつもりです。どなたかアドバイスお願いいたします。

当社は給与の支払いが"末締め翌々月10日払い"にしています。
もうそろそろ雇用保険や労災保険に加入しようと思うのですが手続きでハローワークや労働基準監督署にいかなければならないようです。この場合に、当社の"末締め翌々月10日払い"というところを突っ込まれて、なにか問題になったりするでしょうか?ちなみにこの支払いサイトについては、社員(みんな友人や知人です)の了解は事前に十分得ています。現時点では資金繰りの点からこのような計算・支払い方法ですが、近いうちに末締め翌月払いに直すつもりです。どなたかアドバイスお願いいたします。

この質問に回答
回答

Re: 給与の計算締め日及び支払日について

2006/11/07 09:34

からやん

すごい常連さん

編集

おはようございます(^-^)

>当社の"末締め翌々月10日払い"
通常の給与支給から見ると、この支払いは変則的だと思いますが、問題はないと思います。

賃金の支払い5原則というのがありますが、
1.通貨払い
2.直接払い
3.全額払い
4.毎月1回以上支払い
5.一定期日払い
このケースは、4・5に抵触するかどうかというのがポイントになります。「翌々月10日払い」は、継続的支給により毎月10日支払うことになりますし、「末締め」で一定期日をきちんと定めてますからOKということになります。

>近いうちに末締め翌月払いに直すつもりです。
そのほうがベターだと思いますよ:-)
締め日から支払日までの期間が長いと、従業員の生活保証の面でも支障をきたすし、社員が退職した際の給与処理も煩雑になると思います。
一般経費を含めて支払日を統一したいという面は十分理解できますが、普通支払と給与支払は分離して考えたほうが良いと思います。

現状は従業員全員の同意を得ているので、トラブルが起こることはないと思いますが、参考にしてください。

おはようございます(^-^)

>当社の"末締め翌々月10日払い"
通常の給与支給から見ると、この支払いは変則的だと思いますが、問題はないと思います。

賃金の支払い5原則というのがありますが、
1.通貨払い
2.直接払い
3.全額払い
4.毎月1回以上支払い
5.一定期日払い
このケースは、4・5に抵触するかどうかというのがポイントになります。「翌々月10日払い」は、継続的支給により毎月10日支払うことになりますし、「末締め」で一定期日をきちんと定めてますからOKということになります。

>近いうちに末締め翌月払いに直すつもりです。
そのほうがベターだと思いますよ:-)
締め日から支払日までの期間が長いと、従業員の生活保証の面でも支障をきたすし、社員が退職した際の給与処理も煩雑になると思います。
一般経費を含めて支払日を統一したいという面は十分理解できますが、普通支払と給与支払は分離して考えたほうが良いと思います。

現状は従業員全員の同意を得ているので、トラブルが起こることはないと思いますが、参考にしてください。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 sirotan 2006/11/06 21:30
1
Re: 給与の計算締め日及び支払日について
からやん 2006/11/07 09:34
2 sirotan 2006/11/08 17:29