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出向契約書にて、「出向期間中の賃金の支給は乙（建設業出向元）が行うものとし、労働保険、社会保険等の保険料についても乙がこれを負担します」との定めがあるにも係らず、出向元は労働保険の雇用保険料のみ請求し、労災保険料は請求してきません。何かおいしい理由があると思うのですが、誰かご教授下さい＾＾

出向契約書にて、「出向期間中の賃金の支給は乙（建設業出向元）が行うものとし、労働保険、社会保険等の保険料についても乙がこれを負担します」との定めがあるにも係らず、出向元は労働保険の雇用保険料のみ請求し、労災保険料は請求してきません。何かおいしい理由があると思うのですが、誰かご教授下さい＾＾

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賃金は出向元が支払い、
「労働保険、社会保険料は出向先が負担する」と協定し、
出向元から出向先に保険料相当額を請求してくる、
というパターンでしょうか。

建設業固有の事情であれば分かりませんが、
一般には、上記のパターンであっても
労災保険については出向先で適用されることとなり
保険料も出向先が直接納付しなければならないので、
出向元はその分を請求してこないのではないでしょうか。

（ご参考）
http://www.fukushimaroudoukyoku.go.jp/tyousyu/taisyo.html

賃金は出向元が支払い、
「労働保険、社会保険料は出向先が負担する」と協定し、
出向元から出向先に保険料相当額を請求してくる、
というパターンでしょうか。

建設業固有の事情であれば分かりませんが、
一般には、上記のパターンであっても
労災保険については出向先で適用されることとなり
保険料も出向先が直接納付しなければならないので、
出向元はその分を請求してこないのではないでしょうか。

（ご参考）
http://www.fukushimaroudoukyoku.go.jp/tyousyu/taisyo.html

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