編集

原則課税については最近いよいよ厳しくなってきたそうなのですが、３万以上の支払いについては領収書、請求書両方が必要らしいのですが、すべてのものについてそうなのでしょうか？
たとえば、飲み代の３万以上について、請求書などはないと思うのですが、これも３万以上だとすべて必要なのでしょうか？
それと、当座からの支払いの場合、小切手を振り出す訳ですが、
この場合領収書はなくてもＯＫですか？請求のみあればいいとか？詳しく教えて下さい。

原則課税については最近いよいよ厳しくなってきたそうなのですが、３万以上の支払いについては領収書、請求書両方が必要らしいのですが、すべてのものについてそうなのでしょうか？
たとえば、飲み代の３万以上について、請求書などはないと思うのですが、これも３万以上だとすべて必要なのでしょうか？
それと、当座からの支払いの場合、小切手を振り出す訳ですが、
この場合領収書はなくてもＯＫですか？請求のみあればいいとか？詳しく教えて下さい。

編集

ちょっと勘違いされているような気がしますが、領収書、請求書の両方が必要という訳ではなく、仕入税額控除の要件を満たすためには、帳簿及び請求書等（領収書も含む）の両方の保存が必要で、但し、税込みの支払額が３万円未満の場合には、請求書等の保存を要せずに、帳簿のみで構わない、というものです。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6496.htm

ですから、請求書等の中に、請求書・納品書・領収書等が含まれ、例えば請求書のみ、領収書のみでその記載事項の要件が満たされていれば、消費税に限って言えば、もう一方のそれに対する領収書や請求書がなかったとしても仕入税額控除の要件は満たしていることとなります。
もちろん、請求書・領収書等の複数が揃って初めて要件を満たす状態であれば両方が必要とはなりますが。

下記サイトがご参考になるかと思います。
http://www.tabisland.ne.jp/explain/shohize3/shh3303.htm

ちょっと勘違いされているような気がしますが、領収書、請求書の両方が必要という訳ではなく、仕入税額控除の要件を満たすためには、帳簿及び請求書等（領収書も含む）の両方の保存が必要で、但し、税込みの支払額が３万円未満の場合には、請求書等の保存を要せずに、帳簿のみで構わない、というものです。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6496.htm

ですから、請求書等の中に、請求書・納品書・領収書等が含まれ、例えば請求書のみ、領収書のみでその記載事項の要件が満たされていれば、消費税に限って言えば、もう一方のそれに対する領収書や請求書がなかったとしても仕入税額控除の要件は満たしていることとなります。
もちろん、請求書・領収書等の複数が揃って初めて要件を満たす状態であれば両方が必要とはなりますが。

下記サイトがご参考になるかと思います。
http://www.tabisland.ne.jp/explain/shohize3/shh3303.htm

返信