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期末に、3月21日〜31日分の給与手当を未払費用として計上しました。

例えば・・・給与総額：300,000
　　　　　　21〜31日分：100,000の場合。

【期末】　　給与手当100,000／未払費用100,000

【支給日】　　未払費用100,000／現金300,000
　　　　　　　給与手当200,000／

という処理でよいのでしょうか？？？　　

初歩的な質問ですみません。お願いします。
　　　　　　　　　

期末に、3月21日〜31日分の給与手当を未払費用として計上しました。

例えば・・・給与総額：300,000
　　　　　　21〜31日分：100,000の場合。

【期末】　　給与手当100,000／未払費用100,000

【支給日】　　未払費用100,000／現金300,000
　　　　　　　給与手当200,000／

という処理でよいのでしょうか？？？　　

初歩的な質問ですみません。お願いします。
　　　　　　　　　

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それでよいと思います。

ただこの仕訳では毎月末に未払費用を計上しないと
期末の翌月だけ給与が少なく計上されることになるので
期間比較がしにくいということになります。

なので他の方法としては、
【前期末】　　給与手当100,000／未払費用100,000
【支給日】　給与手当200,000／現金300,000
【当期末】　　未払費用100,000／給与手当100,000（前期末）
　　　　　　給与手当＊＊＊／未払費用＊＊＊（今期末）
のように期中は現金主義で給与を計上して、期末に未払費用の洗い替えをするところも多いようです。

それでよいと思います。

ただこの仕訳では毎月末に未払費用を計上しないと
期末の翌月だけ給与が少なく計上されることになるので
期間比較がしにくいということになります。

なので他の方法としては、
【前期末】　　給与手当100,000／未払費用100,000
【支給日】　給与手当200,000／現金300,000
【当期末】　　未払費用100,000／給与手当100,000（前期末）
　　　　　　給与手当＊＊＊／未払費用＊＊＊（今期末）
のように期中は現金主義で給与を計上して、期末に未払費用の洗い替えをするところも多いようです。

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