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確認させてください。
資産に計上しないといけないのは、有形固定資産についてなのですが、10万円以上のモノですよね？
消耗品費といつも迷ってしまいます。
金額での区切りがあると思うので、教えてください。

確認させてください。
資産に計上しないといけないのは、有形固定資産についてなのですが、10万円以上のモノですよね？
消耗品費といつも迷ってしまいます。
金額での区切りがあると思うので、教えてください。

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>償却資産の申告の時のことも考慮したほうがいいかもしれないですね。
>確か一括償却資産（20万円未満）だと対象になるけど、中小企業者の特例（30万円未満）の場合は申告が必要だったような。

その通りです、正確に補足すれば、一括償却資産の方を選択すれば、償却資産税の課税対象から外れますが、３０万円未満の特例の方は、課税対象とになりますので申告する必要があります。

>それとうちでは30万円の特例を使う時は、一度資産計上して全額を減価償却費として経費に落としています。
>その方が資産台帳にも残ると思いまして。

私も、その方法の方が良いと思います。
３０万円未満の分は、あくまでも措置法上の特例ですので、別表１６の備考欄への記載等の要件を満たしていなければ、後で否認される事もありますので、その記載漏れを防ぐ意味からも、そちらの方法の方が良いと思います。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm

>償却資産の申告の時のことも考慮したほうがいいかもしれないですね。
>確か一括償却資産（20万円未満）だと対象になるけど、中小企業者の特例（30万円未満）の場合は申告が必要だったような。

その通りです、正確に補足すれば、一括償却資産の方を選択すれば、償却資産税の課税対象から外れますが、３０万円未満の特例の方は、課税対象とになりますので申告する必要があります。

>それとうちでは30万円の特例を使う時は、一度資産計上して全額を減価償却費として経費に落としています。
>その方が資産台帳にも残ると思いまして。

私も、その方法の方が良いと思います。
３０万円未満の分は、あくまでも措置法上の特例ですので、別表１６の備考欄への記載等の要件を満たしていなければ、後で否認される事もありますので、その記載漏れを防ぐ意味からも、そちらの方法の方が良いと思います。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm

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