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こんにちは。

競売の流れは簡単に書くと、Ａ銀行が競売執行を裁判所へ申立て、裁判所が競売を行い、競落された金額からＡ銀行からの借金を1番目に支払い、2番目にＢ銀行の借金を支払い、残ったお金は御社の元へ帰ってきます。

銀行が直に土地を買うこともあるようですが、2番抵当があると、上記の競売を選ぶかもしれません。

こんにちは。

競売の流れは簡単に書くと、Ａ銀行が競売執行を裁判所へ申立て、裁判所が競売を行い、競落された金額からＡ銀行からの借金を1番目に支払い、2番目にＢ銀行の借金を支払い、残ったお金は御社の元へ帰ってきます。

銀行が直に土地を買うこともあるようですが、2番抵当があると、上記の競売を選ぶかもしれません。

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早速ありがとうございます。
Ａ銀行が裁判所へ申し立ての前に、Ｂ銀行も担保設定して
あるので、Ａ銀行又は弊社などからＢ銀行へも
何らかの承諾って必要でしょうか。

早速ありがとうございます。
Ａ銀行が裁判所へ申し立ての前に、Ｂ銀行も担保設定して
あるので、Ａ銀行又は弊社などからＢ銀行へも
何らかの承諾って必要でしょうか。

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Ｂ銀行へは何の承諾も必要ありません。
Ｂ銀行はＡ銀行に遅れる抵当権と予め分かって2番抵当権を設定しており、1番抵当権を実行されるにあたり、Ｂ銀行は何の利害関係も有しないからです。

Ｂ銀行へは何の承諾も必要ありません。
Ｂ銀行はＡ銀行に遅れる抵当権と予め分かって2番抵当権を設定しており、1番抵当権を実行されるにあたり、Ｂ銀行は何の利害関係も有しないからです。

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と言うことは、1番抵当が競売に掛けたら2番以下は
換金した後の残りが回ってくるかどうかでの、待ちの
状態だけって事ですか。

と言うことは、1番抵当が競売に掛けたら2番以下は
換金した後の残りが回ってくるかどうかでの、待ちの
状態だけって事ですか。

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お書きの通りです。
抵当権は優先権が目的の一つですから、後に設定された抵当権は待つのみになります。
それが嫌でしたら理論的にはA銀行へ順位変更を持ちかけ、B銀行が1番抵当権者となることです。

お書きの通りです。
抵当権は優先権が目的の一つですから、後に設定された抵当権は待つのみになります。
それが嫌でしたら理論的にはA銀行へ順位変更を持ちかけ、B銀行が1番抵当権者となることです。

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お陰様で勉強になりました。
色々教わり幸いです。
ありがとうございました。

お陰様で勉強になりました。
色々教わり幸いです。
ありがとうございました。

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