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時価にて計上とは、どうするのでしょうか？
貸方で受贈益を立てるのですか？
受贈益を計上してもそれを数年かけて減価償却費で相殺していくだけなので、初年度余計に税金かかるし、あまり意味ないと思います。
税務的にプラマイゼロなのでお咎めはないにしても、所有権が移転できない以上法人で固定資産にする合理性はないでしょうね。
固定資産＆償却費でなく、個人所有のものを借りるという現状に則して償却費相当を使用料として払うという手もありますが、個人側で所得税の課税関係が出てしまいます。
法人で費用計上して税金安くなる分、もらう個人で税金かかる、のは当たり前の理屈ですが、法人と個人トータルの税負担で考えるなら、法人税率より所得税率が低ければ税率低いほうへ所得を移転するほうがトクにはなります。

キャッシュで買い取ることができるのなら、そのキャッシュを法人から個人へ貸す形で残債を払ってしまうというのはどうでしょうか。法人成りしたばかりだと厳しいかもしれませんが。。。
残債100万、時価60万なら、会社から100万借りて完済し、60万で会社へ売却し、売却代金は借入と相殺。残った借入40万を会社へ返済していく、というのが所有権を移転して固定資産とする真っ当なやり方だと思います。

時価にて計上とは、どうするのでしょうか？
貸方で受贈益を立てるのですか？
受贈益を計上してもそれを数年かけて減価償却費で相殺していくだけなので、初年度余計に税金かかるし、あまり意味ないと思います。
税務的にプラマイゼロなのでお咎めはないにしても、所有権が移転できない以上法人で固定資産にする合理性はないでしょうね。
固定資産＆償却費でなく、個人所有のものを借りるという現状に則して償却費相当を使用料として払うという手もありますが、個人側で所得税の課税関係が出てしまいます。
法人で費用計上して税金安くなる分、もらう個人で税金かかる、のは当たり前の理屈ですが、法人と個人トータルの税負担で考えるなら、法人税率より所得税率が低ければ税率低いほうへ所得を移転するほうがトクにはなります。

キャッシュで買い取ることができるのなら、そのキャッシュを法人から個人へ貸す形で残債を払ってしまうというのはどうでしょうか。法人成りしたばかりだと厳しいかもしれませんが。。。
残債100万、時価60万なら、会社から100万借りて完済し、60万で会社へ売却し、売却代金は借入と相殺。残った借入40万を会社へ返済していく、というのが所有権を移転して固定資産とする真っ当なやり方だと思います。

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