編集

おはようございます。
前倒し入金については請求されることが多いので
ずっと見させていただいていました。
あまりくわしくないのですが、こういう見方も
あるかと・・・

＞期末時点での売掛金の金額が大きいという話になったことがある
この件につき、o_kさんがかかれている通り、
売掛金は「ツケ」なので、あまり大きいと
銀行の評価がさがり、資金の調達時に影響が
出ることもあります。
ただし、通常取引内のことであり、または
前期に比べて極端に増えている、というわけ
ではないのであれば問題はありません。

このあたりのバランスがよくわかりませんが(^^;
あまりに残高が大きくなるときは取引先の実態調査など
も視野にいれるのもより良い経理ですね。
貸し倒れを防ぐための防具は必要です（＾＾）

おはようございます。
前倒し入金については請求されることが多いので
ずっと見させていただいていました。
あまりくわしくないのですが、こういう見方も
あるかと・・・

＞期末時点での売掛金の金額が大きいという話になったことがある
この件につき、o_kさんがかかれている通り、
売掛金は「ツケ」なので、あまり大きいと
銀行の評価がさがり、資金の調達時に影響が
出ることもあります。
ただし、通常取引内のことであり、または
前期に比べて極端に増えている、というわけ
ではないのであれば問題はありません。

このあたりのバランスがよくわかりませんが(^^;
あまりに残高が大きくなるときは取引先の実態調査など
も視野にいれるのもより良い経理ですね。
貸し倒れを防ぐための防具は必要です（＾＾）

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今さらながらで申し訳ないのですが、私はちょっと違う意見ですね。

皆さん、おそらく見落とされているのだと思います。
売掛金は、いわゆる「ツケ」です。
ツケは、踏み倒される恐れが常に付きまといます。

しかもツケですから、何の質草も無い、宙ぶらりんの状態です。

いつもニコニコ現金即払いは難しいにしても、
ツケ、つまりは売掛金ではなく、
たとえば手形など、もう少しマシな形で債権を持っておいたほうが、
あるいは売掛金でも残しておかずに早め早めに回収したほうが、
いいに決まっています。

ツケは、売掛金は、少ないほうがいいのです。


ただ、o_rangeさんのお勤め先の問題点は、別にあります。

それは、契約を反故にしている、という点です。

通常なら３月締め４月払いのものを３月払いにしてもらっているということは、
債権者という強い立場を押し付けつつ、
契約を自分たちの都合で破っているということです。

つまりは、自分勝手な理由で、約束を守っていないのです。

約束の支払期限を待たずに債権回収に出るのは、
支払期限を過ぎても支払いの無い段階で、始めて仕事に出る取立屋よりも、
ある意味でタチが悪い。

お書きのやり方を今後も続けるのなら、
自分たちの都合を押し付けて、約束破りを平気でする会社、
残念ですが、取引先からそう思われても、そのような評判が立っても、
文句は言えません。

契約を守らない、約束を守らないのが、最大の問題点です。


追記：
上記は、かなり厳しい表現を敢えて採ることにいたしました。
ただ、o_rangeさんはむしろ前倒し入金に対して疑問をお感じに
なっていらっしゃるので、過ぎた表現だったかもしれません。
この点、お詫びいたします。

今さらながらで申し訳ないのですが、私はちょっと違う意見ですね。

皆さん、おそらく見落とされているのだと思います。
売掛金は、いわゆる「ツケ」です。
ツケは、踏み倒される恐れが常に付きまといます。

しかもツケですから、何の質草も無い、宙ぶらりんの状態です。

いつもニコニコ現金即払いは難しいにしても、
ツケ、つまりは売掛金ではなく、
たとえば手形など、もう少しマシな形で債権を持っておいたほうが、
あるいは売掛金でも残しておかずに早め早めに回収したほうが、
いいに決まっています。

ツケは、売掛金は、少ないほうがいいのです。


ただ、o_rangeさんのお勤め先の問題点は、別にあります。

それは、契約を反故にしている、という点です。

通常なら３月締め４月払いのものを３月払いにしてもらっているということは、
債権者という強い立場を押し付けつつ、
契約を自分たちの都合で破っているということです。

つまりは、自分勝手な理由で、約束を守っていないのです。

約束の支払期限を待たずに債権回収に出るのは、
支払期限を過ぎても支払いの無い段階で、始めて仕事に出る取立屋よりも、
ある意味でタチが悪い。

お書きのやり方を今後も続けるのなら、
自分たちの都合を押し付けて、約束破りを平気でする会社、
残念ですが、取引先からそう思われても、そのような評判が立っても、
文句は言えません。

契約を守らない、約束を守らないのが、最大の問題点です。


追記：
上記は、かなり厳しい表現を敢えて採ることにいたしました。
ただ、o_rangeさんはむしろ前倒し入金に対して疑問をお感じに
なっていらっしゃるので、過ぎた表現だったかもしれません。
この点、お詫びいたします。

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addamsさん、dio960さん、gonさん、とても丁寧に教えていただき、
ありがとうございました。

最初の投稿に含めなければならなかった内容なのですが、
今朝、期末時期の売掛金回収について話をしていたところ、
私は別にムリヤリ期末までに回収する必要はないと
思っていたのですが、（普通に請求書を出したら期日までに
入金してくれる会社だし）弊社の営業の方に
「期末時点での売掛金の金額が大きいという話になったことがある。」
ということを言われまして・・・

それで期末時点での売掛金が大きいと何か問題があるのかと
思ったのです。

一般的な経理上問題がないということですと、弊社の社内的な
問題なんですね。（早く資金化したいとか?!）
本当にどうもありがとうございました。

addamsさん、dio960さん、gonさん、とても丁寧に教えていただき、
ありがとうございました。

最初の投稿に含めなければならなかった内容なのですが、
今朝、期末時期の売掛金回収について話をしていたところ、
私は別にムリヤリ期末までに回収する必要はないと
思っていたのですが、（普通に請求書を出したら期日までに
入金してくれる会社だし）弊社の営業の方に
「期末時点での売掛金の金額が大きいという話になったことがある。」
ということを言われまして・・・

それで期末時点での売掛金が大きいと何か問題があるのかと
思ったのです。

一般的な経理上問題がないということですと、弊社の社内的な
問題なんですね。（早く資金化したいとか?!）
本当にどうもありがとうございました。

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o_rangeさん、こんにちは。

決算だからといって、回収を促す事はしなくても良いですよ。
もちろん長期滞留になっているのであれば、催促をしなければいけませんが
通常の取引上、残ってしまう売掛金は仕方のない事です。

売掛金も立派な資産ですので、それを無理にどうこうするものではありません。

受取勘定回転率とは、売った物が現金になって戻ってくる効率をはかるものとして
使われる回転率です。

回転率＝年間売上高÷期末の売掛金・受取手形 で計算します。

この回転数の高いほど、資金回収効率が良い事になります。

そして、３６５日をこの回転数で割ると回転期間が出ます。
これは売ってから代金回収までに何日かかったかを表します。

期末の残高ではなく、期首残との平均を取ったりして、御社に合う数値を
見つけるのが良いと思います。

ですので、売掛残が多いからといってそれに見合うだけの売上げが上がっていれば
回転率は変わらないでしょうし、売上が少ないにもかかわらず回転率が悪いと
いう事であれば、回収が遅くなる原因がある筈です。
そういった原因を掴む為にも使える率だと思います。

o_rangeさん、こんにちは。

決算だからといって、回収を促す事はしなくても良いですよ。
もちろん長期滞留になっているのであれば、催促をしなければいけませんが
通常の取引上、残ってしまう売掛金は仕方のない事です。

売掛金も立派な資産ですので、それを無理にどうこうするものではありません。

受取勘定回転率とは、売った物が現金になって戻ってくる効率をはかるものとして
使われる回転率です。

回転率＝年間売上高÷期末の売掛金・受取手形 で計算します。

この回転数の高いほど、資金回収効率が良い事になります。

そして、３６５日をこの回転数で割ると回転期間が出ます。
これは売ってから代金回収までに何日かかったかを表します。

期末の残高ではなく、期首残との平均を取ったりして、御社に合う数値を
見つけるのが良いと思います。

ですので、売掛残が多いからといってそれに見合うだけの売上げが上がっていれば
回転率は変わらないでしょうし、売上が少ないにもかかわらず回転率が悪いと
いう事であれば、回収が遅くなる原因がある筈です。
そういった原因を掴む為にも使える率だと思います。

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o_rangeさん　こんにちわ。
addamsさんが書かれているように売掛金が多くて困ることはないと思います。
回収期間が長いと必然的に売掛金の金額が大きくなるので、前期と比較してみると分かりやすいと思います。（売上も関係してくるので、売上債権回転率となってしまうと思いますが）
例として
売上額が横ばいなのに売掛金が増加しているのであれば、回収期間が延びている事を表していますので、企業にとってはあまり良くない状況となります。（不良債権化する恐れがある。）
個人的には大手の売掛金が増加する分は問題ないと思います。最近では安心は出来ませんけどね。

参考サイト：http://www.soho-trust.com/jisyabunseki.htm

o_rangeさん　こんにちわ。
addamsさんが書かれているように売掛金が多くて困ることはないと思います。
回収期間が長いと必然的に売掛金の金額が大きくなるので、前期と比較してみると分かりやすいと思います。（売上も関係してくるので、売上債権回転率となってしまうと思いますが）
例として
売上額が横ばいなのに売掛金が増加しているのであれば、回収期間が延びている事を表していますので、企業にとってはあまり良くない状況となります。（不良債権化する恐れがある。）
個人的には大手の売掛金が増加する分は問題ないと思います。最近では安心は出来ませんけどね。

参考サイト：http://www.soho-trust.com/jisyabunseki.htm

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回転率の事はよく解りませんが、
売掛金が多いからといってマイナスのイメージに繋がる事はありません。
むしろ。正確に計上する事が大切です。
もしも調査が入った時に売掛金の記載漏れが沢山出てしまった場合は、
当期の売上があがるので、追徴課税されます。
正確に載せていれば、多かろうと少なかろうと関係ないですよ☆

回転率の事はよく解りませんが、
売掛金が多いからといってマイナスのイメージに繋がる事はありません。
むしろ。正確に計上する事が大切です。
もしも調査が入った時に売掛金の記載漏れが沢山出てしまった場合は、
当期の売上があがるので、追徴課税されます。
正確に載せていれば、多かろうと少なかろうと関係ないですよ☆

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