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karz様

おはようございます。
定額法、本当に手の込んだ方法ですよねー。

分かりやすいご説明ありがとうございました。

また、分からないことがありましたら、その時は宜しくお願いいたします。

karz様

おはようございます。
定額法、本当に手の込んだ方法ですよねー。

分かりやすいご説明ありがとうございました。

また、分からないことがありましたら、その時は宜しくお願いいたします。

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1年目　1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
2年目　1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
1,500,000-675,000×2回＝150,000（未償却残高）

3年目　
普通に計算すると
1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
これでは償却しすぎ（残り150,000しかない）

1,500,000×5％＝75,000まで償却することができます。
150,000（期首未償却残高）-75,000（償却限度）＝75,000（期末未償却残高）

4年目以降
（75,000-1）×12/60（5年）＝14,999

この改正は税法特有のもので、テキストによっては載ってないかもしれません。


上の計算をまとめると

1.普通に償却し続ける
2.いきなり５％相当額を超えて償却せずに5％まで償却する
3.５％相当額を5年均等償却する

＃大変ややこしい

1年目　1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
2年目　1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
1,500,000-675,000×2回＝150,000（未償却残高）

3年目　
普通に計算すると
1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
これでは償却しすぎ（残り150,000しかない）

1,500,000×5％＝75,000まで償却することができます。
150,000（期首未償却残高）-75,000（償却限度）＝75,000（期末未償却残高）

4年目以降
（75,000-1）×12/60（5年）＝14,999

この改正は税法特有のもので、テキストによっては載ってないかもしれません。


上の計算をまとめると

1.普通に償却し続ける
2.いきなり５％相当額を超えて償却せずに5％まで償却する
3.５％相当額を5年均等償却する

＃大変ややこしい

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samo様、kamehen様

教えて頂きありがとうございます。

3月までは旧定額法を使用するのですね。

1年目　1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
2年目　1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
3年目　1,500,000×0.05×0.5×12/12＝37,500
4年目　112,500÷5=22,500
5年目　112,500÷5=22,500
6年目　112,500÷5=22,500
7年目　112,500÷5=22,500
8年目　（112,500-1）÷5=22,499

と言う計算式あっていますでしょうか？

改正が行われていうことは、簿記のテキスト内容も近い将来かわりそうですね（もう変わっているのでしょうか。）！

samo様、kamehen様

教えて頂きありがとうございます。

3月までは旧定額法を使用するのですね。

1年目　1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
2年目　1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000
3年目　1,500,000×0.05×0.5×12/12＝37,500
4年目　112,500÷5=22,500
5年目　112,500÷5=22,500
6年目　112,500÷5=22,500
7年目　112,500÷5=22,500
8年目　（112,500-1）÷5=22,499

と言う計算式あっていますでしょうか？

改正が行われていうことは、簿記のテキスト内容も近い将来かわりそうですね（もう変わっているのでしょうか。）！

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すみません、横から失礼します。

減価償却の改正は、平成１９年度分からではあるのですが、取得時期で、平成１９年３月３１日取得分までは旧定額法、平成１９年４月１日以降取得分については、新定額法となりますので、ご質問の場合は、改正前の取得ですから、旧定額法により償却すべき事となりますので、次の算式となります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5411.htm

1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000

すみません、横から失礼します。

減価償却の改正は、平成１９年度分からではあるのですが、取得時期で、平成１９年３月３１日取得分までは旧定額法、平成１９年４月１日以降取得分については、新定額法となりますので、ご質問の場合は、改正前の取得ですから、旧定額法により償却すべき事となりますので、次の算式となります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5411.htm

1,500,000×0.9×0.5×12/12＝675,000

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すみません。訂正です。
平成19年3月31日以前に取得したものについては、旧定額法でした。
5％まで償却されていなければ、

取得価額×95％×旧定額法の償却率　…です。

その後５％まで償却されたら、備忘価額1円に達するまで5年均等償却です。

失礼いたしました　ｍ(_ _)ｍ

すみません。訂正です。
平成19年3月31日以前に取得したものについては、旧定額法でした。
5％まで償却されていなければ、

取得価額×95％×旧定額法の償却率　…です。

その後５％まで償却されたら、備忘価額1円に達するまで5年均等償却です。

失礼いたしました　ｍ(_ _)ｍ

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以前は　『（取得価額-残存価額）÷耐用年数』でしたよね。
なんか税制改革でいろいろ変わりまして、
平成19年から償却可能限度額及び残存価額が廃止になりました。

償却率＝１/耐用年数

だったらわかりやすいですかね。

正確には　

毎期の減価償却費＝取得原価×１/耐用年数×使用月数/１２ヶ月

耐用年数経過時に残存簿価1円まで償却するので
最終年度は取得原価から1円引きます。
詳しくは↓
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5410.htm

chuchuminさんの計算は正しいです。

以前は　『（取得価額-残存価額）÷耐用年数』でしたよね。
なんか税制改革でいろいろ変わりまして、
平成19年から償却可能限度額及び残存価額が廃止になりました。

償却率＝１/耐用年数

だったらわかりやすいですかね。

正確には　

毎期の減価償却費＝取得原価×１/耐用年数×使用月数/１２ヶ月

耐用年数経過時に残存簿価1円まで償却するので
最終年度は取得原価から1円引きます。
詳しくは↓
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5410.htm

chuchuminさんの計算は正しいです。

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