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外注さんの昼食・夕食代の勘定科目って?

質問 回答受付中

外注さんの昼食・夕食代の勘定科目って?

2006/10/03 14:36

hotaka

ちょい参加

回答数:5

編集

教えてください。

外注さんが100人ほどいます。

外注さんの昼食・残業したときの夕食は、全部当社が負担しています。

契約上食事代は当社が負担するとなっており、1食○○円という形で各外注さんには請求はしていません。


税理士さんにちょっと前にお聞きしたら

「外注にかかったので、お弁当屋の請求書は外注費で・・・」

先日、お聞きしたら

「社員じゃないので、交際費で・・・あ、厚生費で・・・」


と、あいまいなお答えしかいただけませんでした。



どのような勘定科目で処理をしたら良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

(初歩的な質問でごめんなさい。)



教えてください。

外注さんが100人ほどいます。

外注さんの昼食・残業したときの夕食は、全部当社が負担しています。

契約上食事代は当社が負担するとなっており、1食○○円という形で各外注さんには請求はしていません。


税理士さんにちょっと前にお聞きしたら

「外注にかかったので、お弁当屋の請求書は外注費で・・・」

先日、お聞きしたら

「社員じゃないので、交際費で・・・あ、厚生費で・・・」


と、あいまいなお答えしかいただけませんでした。



どのような勘定科目で処理をしたら良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

(初歩的な質問でごめんなさい。)



この質問に回答
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1. Re: 外注さんの昼食・夕食代の勘定科目って?

2006/10/06 11:49

hotaka

ちょい参加

編集

carrefourさん ronさん

ご回答ありがとうございました。


外注の資料せん・・・つい最近書きましたが、かなり大変でした。

個人経営者・法人で200枚は手書きで書いたと思います。



先日の税務署の調査でも、常駐の外注は当社の社員では?
という指摘を受けましたが、個人経営の方は社会保険・税金を引かれたくないという理由で社員になりたがりません。

個々で確定申告すると言うことで、自己責任という形をとっています。
(本当に申告しているかは・・・?)


税務署も、今回は外注で・・・でした。


お弁当も、毎回同じ現場で仕事をしてればいいのですが、いろんな場所の現場での仕事のため、その地区のお弁当屋で食べる人のみ注文するという形です。

実際、お弁当を注文する方・コンビニで済ます方

誰が、どこの現場で、1ヶ月に何食食べたか把握出来ないのが事実です。



4軒のお弁当屋で、毎月約50万円の支払です。

金額が大きいので、交際費に計上するとお弁当だけでも年間でも600万円・・・

頭イタイです。


今回は、『外注』で処理しておきます。。。


ありがとうございました。

carrefourさん ronさん

ご回答ありがとうございました。


外注の資料せん・・・つい最近書きましたが、かなり大変でした。

個人経営者・法人で200枚は手書きで書いたと思います。



先日の税務署の調査でも、常駐の外注は当社の社員では?
という指摘を受けましたが、個人経営の方は社会保険・税金を引かれたくないという理由で社員になりたがりません。

個々で確定申告すると言うことで、自己責任という形をとっています。
(本当に申告しているかは・・・?)


税務署も、今回は外注で・・・でした。


お弁当も、毎回同じ現場で仕事をしてればいいのですが、いろんな場所の現場での仕事のため、その地区のお弁当屋で食べる人のみ注文するという形です。

実際、お弁当を注文する方・コンビニで済ます方

誰が、どこの現場で、1ヶ月に何食食べたか把握出来ないのが事実です。



4軒のお弁当屋で、毎月約50万円の支払です。

金額が大きいので、交際費に計上するとお弁当だけでも年間でも600万円・・・

頭イタイです。


今回は、『外注』で処理しておきます。。。


ありがとうございました。

返信

2. Re: 外注さんの昼食・夕食代の勘定科目って?

2006/10/05 10:08

ron

すごい常連さん

編集

外注さんに対する食事代の供与は、厳密には税務上「交際費」に該当します。
従業員の昼食代について、1/2以上徴収しなければ経済的利益の供与として源泉税が課税されるのに、外注であれば課税されないというのはおかしな理屈かと思います。

御社が、昼食代も含めて外注費とするのであれば、請求書上において最初から昼食代を含めた請求額を作成し、そこから昼食代を控除する方法をとる必要があります。
その外注先においては、請求額全額が売上となり、昼食代については個人については経費とならず、法人においては従業員に対する経済的利益の問題として再度判断していく必要があると思われます。

請求書上で昼食代を請求しないことしているのであれば、取引先に対する供応または贈答に該当することは明らかです。

外注さんに対する食事代の供与は、厳密には税務上「交際費」に該当します。
従業員の昼食代について、1/2以上徴収しなければ経済的利益の供与として源泉税が課税されるのに、外注であれば課税されないというのはおかしな理屈かと思います。

御社が、昼食代も含めて外注費とするのであれば、請求書上において最初から昼食代を含めた請求額を作成し、そこから昼食代を控除する方法をとる必要があります。
その外注先においては、請求額全額が売上となり、昼食代については個人については経費とならず、法人においては従業員に対する経済的利益の問題として再度判断していく必要があると思われます。

請求書上で昼食代を請求しないことしているのであれば、取引先に対する供応または贈答に該当することは明らかです。

返信

3. Re: 外注さんの昼食・夕食代の勘定科目って?

2006/10/04 21:54

carrefour

常連さん

編集

気になりましたので、おじゃまします。
ご質問の中で、外注先さんの「残業」ということばがあったりする点など、実態として「外注」に当たるのかが疑問としてありますが、それはおいておきます。

外注先さんが100もありますと「資料せん」の作成はたいへんでしょう。
資料せんにおいて、hotakaさんの会社で「外注費」として処理し報告する数字が、外注先さんの「売上げ」に一致する必要があります。
つまり、外注先さんに、食事代を売上げとして認識していただかなければならないということです。

領収証について「食事代」込みのものを受領していらっしゃれば問題はないのでしょうが。

気になりましたので、おじゃまします。
ご質問の中で、外注先さんの「残業」ということばがあったりする点など、実態として「外注」に当たるのかが疑問としてありますが、それはおいておきます。

外注先さんが100もありますと「資料せん」の作成はたいへんでしょう。
資料せんにおいて、hotakaさんの会社で「外注費」として処理し報告する数字が、外注先さんの「売上げ」に一致する必要があります。
つまり、外注先さんに、食事代を売上げとして認識していただかなければならないということです。

領収証について「食事代」込みのものを受領していらっしゃれば問題はないのでしょうが。

返信

4. Re: 外注さんの昼食・夕食代の勘定科目って?

2006/10/04 18:34

hotaka

ちょい参加

編集

ご回答ありがとうございました。

外注加工費として処理します。



>契約上食事代は当社が負担するとなっており、1食○○円という形で各外注さんには請求はしていません。


北海道や九州から出稼ぎの外注さんから、食事代を自分で払うなら地元で働く・・・と言われたので、食事は当社負担をいう契約をしたようです。

私が入社する以前の事なので、詳しい事はわかりませんが・・・




ありがとうございました。

ご回答ありがとうございました。

外注加工費として処理します。



>契約上食事代は当社が負担するとなっており、1食○○円という形で各外注さんには請求はしていません。


北海道や九州から出稼ぎの外注さんから、食事代を自分で払うなら地元で働く・・・と言われたので、食事は当社負担をいう契約をしたようです。

私が入社する以前の事なので、詳しい事はわかりませんが・・・




ありがとうございました。

返信

5. Re: 外注さんの昼食・夕食代の勘定科目って?

2006/10/03 14:58

maboo

すごい常連さん

編集

hotakaさん、こんにちは。

外注加工費でも福利厚生費でも間違いでは
ないと思います。
考え方として原価構成で「直接費」ととるか
「間接費」ととるかによると思います。

外注加工費に含めば、外注さんに生産委託している
製品に直接賦課することができます。
反面、厳密な外注費(=伝票金額との照合)を算出
したりするときにやっかいかもしれません。

福利厚生費の場合は、外注さんに生産委託していない
製品にも費用賦課が発生してしまい、精度高い原価計算
とはいかなくなります。

さて、どっち…ということですが、私見からいうと
外注加工費のほうがいいと思います。
昼食費も馬鹿にならないと思うことと、原価制度上
直接賦課のほうがしっくりくると思うのです。

>契約上食事代は当社が負担するとなっており、1食○○円という>形で各外注さんには請求はしていません。

こういう形態って私は初めてですね。どのように外注単価を
見積もっているのか興味があります。

hotakaさん、こんにちは。

外注加工費でも福利厚生費でも間違いでは
ないと思います。
考え方として原価構成で「直接費」ととるか
「間接費」ととるかによると思います。

外注加工費に含めば、外注さんに生産委託している
製品に直接賦課することができます。
反面、厳密な外注費(=伝票金額との照合)を算出
したりするときにやっかいかもしれません。

福利厚生費の場合は、外注さんに生産委託していない
製品にも費用賦課が発生してしまい、精度高い原価計算
とはいかなくなります。

さて、どっち…ということですが、私見からいうと
外注加工費のほうがいいと思います。
昼食費も馬鹿にならないと思うことと、原価制度上
直接賦課のほうがしっくりくると思うのです。

>契約上食事代は当社が負担するとなっており、1食○○円という>形で各外注さんには請求はしていません。

こういう形態って私は初めてですね。どのように外注単価を
見積もっているのか興味があります。

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