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各期末に仮払法人税等（地方）の計上をせず、すべて未払法人税で計上した事による誤りなので、
おっしゃるとおり「「法人税、住民税及び事業税」の過大計上」にあたるようです。
会計ソフトに「前期修正益」の科目があったので、それを使って修正しました。
いろいろありがとうございました。

各期末に仮払法人税等（地方）の計上をせず、すべて未払法人税で計上した事による誤りなので、
おっしゃるとおり「「法人税、住民税及び事業税」の過大計上」にあたるようです。
会計ソフトに「前期修正益」の科目があったので、それを使って修正しました。
いろいろありがとうございました。

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未払法人税が必要以上に帳簿上に残っている原因がわからないとなんとも答えられませんが、「法人税、住民税及び事業税」の過大計上であるなら、「過年度損益修正」など（特別利益項目）でまとめて消すしかないと思います。

未払法人税が必要以上に帳簿上に残っている原因がわからないとなんとも答えられませんが、「法人税、住民税及び事業税」の過大計上であるなら、「過年度損益修正」など（特別利益項目）でまとめて消すしかないと思います。

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ご回答ありがとうございました｡
今期の誤りと修正箇所はわかりましたが、前期以前に繰り越された未払法人税について、期をまたいで同様の修正をすることはできないように思います。
帳票上の未払法人税の残額を便宜的に相殺する場合、相手科目は何にしたらよいでしょうか。
あるいは便宜上相殺する以外に、未払法人税の残額をゼロにする方法がありますか。
よろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございました｡
今期の誤りと修正箇所はわかりましたが、前期以前に繰り越された未払法人税について、期をまたいで同様の修正をすることはできないように思います。
帳票上の未払法人税の残額を便宜的に相殺する場合、相手科目は何にしたらよいでしょうか。
あるいは便宜上相殺する以外に、未払法人税の残額をゼロにする方法がありますか。
よろしくお願いいたします。

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利子を受け取ったとき
（貸方）現金預金　　８０
　　　　仮払法人税等１５（国）
　　　　仮払法人税等　５（地方）
　　（借方）受取利息　１００

期末
（借方）法人税、住民税及び事業税　７００００
　　　　未収還付法人税等　　　　　　　　１５（国）
　　（貸方）未払法人税等　６９９９５
　　　　　　仮払法人税等　　　　１５（国）
　　　　　　仮払法人税等　　　　　５（地方）

支払時
（借方）未払法人税等　６９９９５
　　（貸方）現金預金　　　６９９９５

以上が正しい仕訳ですから、間違っているところがどこかわかれば、どのように修正を入れればよいかわかると思います。

利子を受け取ったとき
（貸方）現金預金　　８０
　　　　仮払法人税等１５（国）
　　　　仮払法人税等　５（地方）
　　（借方）受取利息　１００

期末
（借方）法人税、住民税及び事業税　７００００
　　　　未収還付法人税等　　　　　　　　１５（国）
　　（貸方）未払法人税等　６９９９５
　　　　　　仮払法人税等　　　　１５（国）
　　　　　　仮払法人税等　　　　　５（地方）

支払時
（借方）未払法人税等　６９９９５
　　（貸方）現金預金　　　６９９９５

以上が正しい仕訳ですから、間違っているところがどこかわかれば、どのように修正を入れればよいかわかると思います。

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