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異動前準備学習

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異動前準備学習

2008/08/25 19:38

kimagure

おはつ

回答数:1

編集

異動前に勉強を少しでも行っておきたいということで・・・
本日現支店の経理担当者にマニュアルを見せてもらったのですが、主に経理は伝票処理が中心のように感じました。その伝票処理を行うことで自動で貸借・損益まで完成してしまうみたいでした。紙面なら演習代わりにいじくれるのですが、端末になってくると何も演習できないので不便だなーと思いつつ、今日は帰ってきました。
最初に勉強すべきは、勘定名と、その勘定の内訳を覚えること。
流れは支店によってまったく異なる為、勉強のしようが無いとの事。
他にやっておいて良いことなど、ありましたら是非是非教えてください

異動前に勉強を少しでも行っておきたいということで・・・
本日現支店の経理担当者にマニュアルを見せてもらったのですが、主に経理は伝票処理が中心のように感じました。その伝票処理を行うことで自動で貸借・損益まで完成してしまうみたいでした。紙面なら演習代わりにいじくれるのですが、端末になってくると何も演習できないので不便だなーと思いつつ、今日は帰ってきました。
最初に勉強すべきは、勘定名と、その勘定の内訳を覚えること。
流れは支店によってまったく異なる為、勉強のしようが無いとの事。
他にやっておいて良いことなど、ありましたら是非是非教えてください

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1. Re: 異動前準備学習

2008/08/26 12:44

せびら

常連さん

編集

お役に立つかわかりませんが、ご参考に:

○支店の経理方法は、同一会社であれば基本は同じですから、経理マニュアルを読むことができれば大変役立つと思います。マニュアルを全部か、重要なページを教わって、コピーさせてもらって、じっくり読んだらよいでしょう。
マニュアルに端末操作方法が載っていれば、実際に操作はできなくても、端末機のことや操作の流れが把握できれば、自信となります。

○仕訳を端末操作で入力されるとのことですから、異動までに仕訳の基礎知識を勉強する。
仕訳をするためのもと資料にどのようなものがあるか、それによって借方、貸方の勘定科目がどのようになるか(仕訳)がわかるようになるとよいと思います。(伝票の摘要欄の入力など、実際は入力すべきことがほかにありますが、それは、異動先で教わればよいでしょう。)
仕訳を勉強するには、簿記参考書で、基礎を把握してから、今の支店の経理担当に頼んで、実際のある月の「仕訳簿(仕訳一覧表)」をいただき、その個々の仕訳を見て、どのような取引を意味するか、参考書と照らし合わせて知識を整理するとよいでしょう。(同時に科目名なども実際に使用しているものが勉強できます。)

○あと、現在のご自分の担当業務について、資料の作成から会計処理までがどのようにつながっているかを、具体的に勉強されるとよいと思います。その勉強は、異動先での支店業務が違っていても、業務と会計処理の関係を知る上で役立ってくれると思います。
(仕訳とは、「業務(取引)を仕訳」することですから、両者の関係を知ることがとても大切です。)

まだ、異動先での仕事がはっきりしていないようですから、せっかくの勉強がムダになることもあると思われるかもしれませんが、会計関係の仕事に仕訳は基本ですから、勉強がムダになることはありません。よい機会ですから、この際しっかり勉強されることをおすすめします。

**追記**
1.以上、簿記の基礎知識を勉強されているとの前提で書きました。もしそうでなければ、まず簿記の初歩を勉強することが、準備としては一番大切なことだと思います。

2.経理マニュアル、仕訳簿などは経理担当から外には漏らしてはいけない資料ですから、あなたが経理部門の人でなければ上司から経理部門の上司に依頼し、入手するようにしてください。

お役に立つかわかりませんが、ご参考に:

○支店の経理方法は、同一会社であれば基本は同じですから、経理マニュアルを読むことができれば大変役立つと思います。マニュアルを全部か、重要なページを教わって、コピーさせてもらって、じっくり読んだらよいでしょう。
マニュアルに端末操作方法が載っていれば、実際に操作はできなくても、端末機のことや操作の流れが把握できれば、自信となります。

仕訳を端末操作で入力されるとのことですから、異動までに仕訳の基礎知識を勉強する。
仕訳をするためのもと資料にどのようなものがあるか、それによって借方、貸方の勘定科目がどのようになるか(仕訳)がわかるようになるとよいと思います。(伝票の摘要欄の入力など、実際は入力すべきことがほかにありますが、それは、異動先で教わればよいでしょう。)
仕訳を勉強するには、簿記参考書で、基礎を把握してから、今の支店の経理担当に頼んで、実際のある月の「仕訳簿(仕訳一覧表)」をいただき、その個々の仕訳を見て、どのような取引を意味するか、参考書と照らし合わせて知識を整理するとよいでしょう。(同時に科目名なども実際に使用しているものが勉強できます。)

○あと、現在のご自分の担当業務について、資料の作成から会計処理までがどのようにつながっているかを、具体的に勉強されるとよいと思います。その勉強は、異動先での支店業務が違っていても、業務と会計処理の関係を知る上で役立ってくれると思います。
仕訳とは、「業務(取引)を仕訳」することですから、両者の関係を知ることがとても大切です。)

まだ、異動先での仕事がはっきりしていないようですから、せっかくの勉強がムダになることもあると思われるかもしれませんが、会計関係の仕事に仕訳は基本ですから、勉強がムダになることはありません。よい機会ですから、この際しっかり勉強されることをおすすめします。

**追記**
1.以上、簿記の基礎知識を勉強されているとの前提で書きました。もしそうでなければ、まず簿記の初歩を勉強することが、準備としては一番大切なことだと思います。

2.経理マニュアル、仕訳簿などは経理担当から外には漏らしてはいけない資料ですから、あなたが経理部門の人でなければ上司から経理部門の上司に依頼し、入手するようにしてください。

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