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商品としての価値がないものを処分するのは健全な会計でありよいことだと思います。

実際の廃棄作業日は10月中でもかまいませんが、帳簿上は9月末日時点の棚卸商品の在庫からはずさないと意味がありません。

したがって、9月末日に行った棚卸しでは、まず正常品と廃棄品の数量及び単価（簿価）を把握しておき、9月末日に廃棄処分をしてしまったため、9月末日最終時点の棚卸商品は正常品のみが残っていることにすればよいでしょう。

商品としての価値がないものを処分するのは健全な会計でありよいことだと思います。

実際の廃棄作業日は10月中でもかまいませんが、帳簿上は9月末日時点の棚卸商品の在庫からはずさないと意味がありません。

したがって、9月末日に行った棚卸しでは、まず正常品と廃棄品の数量及び単価（簿価）を把握しておき、9月末日に廃棄処分をしてしまったため、9月末日最終時点の棚卸商品は正常品のみが残っていることにすればよいでしょう。

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健全性の観点からは異論ございません。
ただ、過去の経験で、
廃棄の事実がないのに、社内に残っているものを簿外としてしまうことについて、会計士や特に税理士から問題であるという指摘を受けたことがあります。これを認めると利益操作につながるというのです。それ以来、当社では、決算が近づくと、負の遺産・膿は、決算日までにきれいに始末しろ！という号令を全社に発しています。資産の廃棄に関しては、社内の決裁手続きなど、正当な手続きを踏んでいるかなど厳しく見られますので、時間の余裕を見て処理しています。
このあたりの考え方について、知見のある方、便乗ですみませんが、ご教示いただければ幸甚です。

以下は、独り言。差しさわりがあれば削除します
とはいえ、不良品を廃棄業者に処分させるなら証拠が残りますが、闇から闇に葬れば、いつ処分したかなんて、あとから書類はいくらでも作成できます・・・棚卸時に会計士などが立ち会っていたらアウトですね。

健全性の観点からは異論ございません。
ただ、過去の経験で、
廃棄の事実がないのに、社内に残っているものを簿外としてしまうことについて、会計士や特に税理士から問題であるという指摘を受けたことがあります。これを認めると利益操作につながるというのです。それ以来、当社では、決算が近づくと、負の遺産・膿は、決算日までにきれいに始末しろ！という号令を全社に発しています。資産の廃棄に関しては、社内の決裁手続きなど、正当な手続きを踏んでいるかなど厳しく見られますので、時間の余裕を見て処理しています。
このあたりの考え方について、知見のある方、便乗ですみませんが、ご教示いただければ幸甚です。

以下は、独り言。差しさわりがあれば削除します
とはいえ、不良品を廃棄業者に処分させるなら証拠が残りますが、闇から闇に葬れば、いつ処分したかなんて、あとから書類はいくらでも作成できます・・・棚卸時に会計士などが立ち会っていたらアウトですね。

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いろいろご教示有難うございました。
参考にさせていただきます。

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