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基本的には、簿価と言うより時価で引き継ぐべきですが、時価とかけ離れていない前提で、簿価で引き継ぐケースが多いとは思います。

少額資産であっても、実際に引き継ぐのであれば引き継ぐべきですが、例えば、個人時代に固定資産であったものが、簿価が１０万円未満となっている場合は、「消耗品費」で個人から購入したものとして処理されたら良いと思います。
（もちろん、固定資産として引き継いでも構いませんが）

基本的には、簿価と言うより時価で引き継ぐべきですが、時価とかけ離れていない前提で、簿価で引き継ぐケースが多いとは思います。

少額資産であっても、実際に引き継ぐのであれば引き継ぐべきですが、例えば、個人時代に固定資産であったものが、簿価が１０万円未満となっている場合は、「消耗品費」で個人から購入したものとして処理されたら良いと思います。
（もちろん、固定資産として引き継いでも構いませんが）

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ありがとうございます。償却資産申告書は、どうすればよいでしょうか。個人の時、会計上、少額資産は、全額経費処理しており、法人には引き継がない場合、法人の償却資産申告書には載せなくてよいのでしょうか。

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そもそも、法人に引き継いでいない訳ですし、引き継いだとしても、法人としての取得価額１０万円未満で資産計上していなければ、償却資産税の対象ともなってきませんので、記載する必要はない事となります。

そもそも、法人に引き継いでいない訳ですし、引き継いだとしても、法人としての取得価額１０万円未満で資産計上していなければ、償却資産税の対象ともなってきませんので、記載する必要はない事となります。

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kamehenさん、いつもありがとうございます。

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