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弥生会計入力の際、「帳簿・伝票」の「振替伝票」から
入力するようにすると、勝手にそれぞれの帳簿に
振り分けてくれるので便利です。
例えば、仕訳日記帳や現金出納帳など、
「xxx帳」とあるものは、基本的に1行ずつ入力ですよね。
例)今日、現金で1,000円の買い物をしました。
500円は仕入に関するもの、500円は事務用品です。
それから、銀行に行き事務所の家賃10万を預金か
ら振込ました。
と言う時に、「現金出納帳」で
相手勘定科目 事務用品 500 / 支出 500
相手勘定科目 仕入 500 / 支出 500
と入力してから「預金出納帳」で
相手勘定科目 地代家賃 100,000 / 支出 100,000
と入力しないとですよね?
それが、「振替伝票」だと、
≪借方勘定≫ 事務用品費 500 / 現金 1,000 ≪貸方≫
仕入 500
地代家賃 100,000 / 普通預金 100,000
と一回で済み、個々で入力されたものは全て、
該当する帳簿に連動します。
なので、振替伝票で入力するようにすれば、
全ての領収証の仕訳を弥生会計上でできますし、
その入力だけで、あとはほぼ自動的に弥生会計が
決算書まで作成してくれます。
なので、皆さんが仰るとおり、最初の一年間だけでも、
先行投資と思って税理士さんと契約し、細かいことを遠慮なく
聞きながら、弥生会計へ仕訳入力をこなしていくだけでもかなり
勉強になるかと思います。
また、社会保険や法定調書等々も、一度やってしまえば
次は感覚がつかめて、後は実務的な質問等だけになると
思います。
まずは、流れを理解し、感覚をつかむ為にも
税理士さんはいらっしゃった方が良いと思います。
長々となりましたが、私もそうでしたので、
頑張ってください!
弥生会計入力の際、「帳簿・伝票」の「振替伝票」から
入力するようにすると、勝手にそれぞれの帳簿に
振り分けてくれるので便利です。
例えば、仕訳日記帳や現金出納帳など、
「xxx帳」とあるものは、基本的に1行ずつ入力ですよね。
例)今日、現金で1,000円の買い物をしました。
500円は仕入に関するもの、500円は事務用品です。
それから、銀行に行き事務所の家賃10万を預金か
ら振込ました。
と言う時に、「現金出納帳」で
相手勘定科目 事務用品 500 / 支出 500
相手勘定科目 仕入 500 / 支出 500
と入力してから「預金出納帳」で
相手勘定科目 地代家賃 100,000 / 支出 100,000
と入力しないとですよね?
それが、「振替伝票」だと、
≪借方勘定≫ 事務用品費 500 / 現金 1,000 ≪貸方≫
仕入 500
地代家賃 100,000 / 普通預金 100,000
と一回で済み、個々で入力されたものは全て、
該当する帳簿に連動します。
なので、振替伝票で入力するようにすれば、
全ての領収証の仕訳を弥生会計上でできますし、
その入力だけで、あとはほぼ自動的に弥生会計が
決算書まで作成してくれます。
なので、皆さんが仰るとおり、最初の一年間だけでも、
先行投資と思って税理士さんと契約し、細かいことを遠慮なく
聞きながら、弥生会計へ仕訳入力をこなしていくだけでもかなり
勉強になるかと思います。
また、社会保険や法定調書等々も、一度やってしまえば
次は感覚がつかめて、後は実務的な質問等だけになると
思います。
まずは、流れを理解し、感覚をつかむ為にも
税理士さんはいらっしゃった方が良いと思います。
長々となりましたが、私もそうでしたので、
頑張ってください!
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