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そうですね〜、いまさら決算が終わってしまった以上は、もう決算に織り込めませんね。
したがって、sashaさんがお書きになっているように、翌期の費用にしてまったく問題ないと思います。
税務調査で問題になるケースというのは、
1.費用の前倒し(早期計上)
2.収益の後回し(遅く計上)
です。
(なぜ問題になるかというと、税金の支払いが遅くなるからです。
・・・なぜ税金の支払いが遅くなるのかというと・・・じっくり考えてみてくださいね。)
今回のケースは、費用を遅く計上する話ですから、税務調査についていうと、問題はありません。
なぜなら、もっと早く費用計上すれば、その分前期の費用が増加し、その分利益が減少し、決算で収めるべき税金も減少したわけです。
にもかかわらず、費用を遅く計上するということは、いうなれば納税者(会社)が支払う税金が早くなったので、納税者不利になる話です。
(前期に費用とすべきものが当期の費用になったということは、前期の利益が増加し、それに対する税金が増加したわけです。
ただし、その分当期の利益は減少し、当期の税金が減少するわけです。)
ゆえに税務署はまず文句いいません。
だから税務調査についていえば、基本的に問題はないのです。
前期の税金が増えて当期の税金が減少する(つまり、税金の早期納付という結果になる。)話ではありますが、まあ、たいした金額ではないでしょうから、あまり気になさる必要はないでしょう。
とはいえ、なるべく早く費用の精算はしていただきたいものです。
sashaさんがおっしゃるように、特に決算月はうるさくお願いしたほうがよいかもしれません。
そうですね〜、いまさら決算が終わってしまった以上は、もう決算に織り込めませんね。
したがって、sashaさんがお書きになっているように、翌期の費用にしてまったく問題ないと思います。
税務調査で問題になるケースというのは、
1.費用の前倒し(早期計上)
2.収益の後回し(遅く計上)
です。
(なぜ問題になるかというと、税金の支払いが遅くなるからです。
・・・なぜ税金の支払いが遅くなるのかというと・・・じっくり考えてみてくださいね。)
今回のケースは、費用を遅く計上する話ですから、税務調査についていうと、問題はありません。
なぜなら、もっと早く費用計上すれば、その分前期の費用が増加し、その分利益が減少し、決算で収めるべき税金も減少したわけです。
にもかかわらず、費用を遅く計上するということは、いうなれば納税者(会社)が支払う税金が早くなったので、納税者不利になる話です。
(前期に費用とすべきものが当期の費用になったということは、前期の利益が増加し、それに対する税金が増加したわけです。
ただし、その分当期の利益は減少し、当期の税金が減少するわけです。)
ゆえに税務署はまず文句いいません。
だから税務調査についていえば、基本的に問題はないのです。
前期の税金が増えて当期の税金が減少する(つまり、税金の早期納付という結果になる。)話ではありますが、まあ、たいした金額ではないでしょうから、あまり気になさる必要はないでしょう。
とはいえ、なるべく早く費用の精算はしていただきたいものです。
sashaさんがおっしゃるように、特に決算月はうるさくお願いしたほうがよいかもしれません。
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